たかが100点は超えねばならぬ 〜note連続投稿100日〜
百面相 百裂拳 百発百中
数えきれないほどたくさん
ってとき、100を使いがち。
そんな訳で、連続投稿100日目。
いっぱい書いたような気もしつつ
たかが100作では腕前が足りないな
とも痛感しております( ̄▽ ̄;)
脳内ではめちゃくちゃ面白いハズのもの
それは1日目も100日目も変わらんのだけど
ソイツを現実世界に召喚するためには
上手に伝言ゲームをしなきゃいけない
100人で行う激ムズ伝言ゲーム
必ずどこかで語弊が生まれる
その差異がなるだけ少なくなるように
より良い言葉を丹念に探してハメて
地上に辿り着いたときに
原形をどれだけ残せているか
それが、作家のスキルなのだと思う。
頑張ってるから100点満点
って訳にはいかない。
思想自体に社会的な価値は無い。
これまでの人生がいかに崇高でも
扉を開けた一言目の挨拶
そこでようやくスタートだ。
初めて焼いたピザが世界一に輝く
ということは、おそらく無い。
もっと場数を踏まなきゃいけない。
たかが100点のピザが焼ける。
そこでようやくスタートだ。
作家になりたいということは
一騎当千 万夫不当
これから僕は、100を超えて行くんだ。
そう心に誓った100日目なのでした。