【ランニング日記】日よけ付き帽子
走った日に書くランニング日記。
今日は仕事がないので午前中に走る。
10:00スタート、くもり時々晴れ、26℃。
首の後ろに日が当たって暑くなると、結構しんどい。
手ぬぐいを巻くと、日よけにはなるが、暑苦しくなって結局取ってしまう。
だから夏の日中に走る時、帽子の後ろの日よけは欠かせない。
日よけ付きのキャップが家にあって(夫のラン用)時々借りるが、いつも借りてばかりだと悪いので、自分のキャップに安全ピンでカワイイ手ぬぐいを取り付けたりしている(←日よけ付き帽子買いなさいよ)
今日は手ぬぐいではなく、ネックゲイター(他の呼び方もあるかも?)を半分に折って、ランニングキャップの後ろにつけてみた(見出し写真参照)。
半分に折る前のネックゲイター。
長辺は50センチくらい。
筒状になっていて、短辺のほうが開いている。かぶって首元のネックウォーマーにしたり、それを引き延ばして鼻までおおってフェイスマスクにしたり、キャップやスカーフのようにかぶることもできる(そういうふうにかぶったことはないけど)。
バフというブランドが有名だ(これはちがうけど)。
ロフトのワゴンセールで見つけて、楽しげな柄に魅かれてつい買ってしまった(なぜロフトにあったんだろう?謎)。
外に出るともわっと暑い。26℃だが、風が6mあるのであまりつらくない。
天気が良いけれど「明るいくもり」という感じなので、おひさまギラギラの時よりも楽だった。
さて、このネックゲイター、少し前までは、一方の短辺の端にマスク用のひもをつけて、かぶった時に耳にかけられるようにしていた。
一時期「ランニングの時もマスクをつけましょう」なんて言われたことがあったよね!
これをかぶってフェイスマスクにしていたけれど、ずり落ちてしまうので、マスク用のひもをつけておき、人とすれちがう時はあわてて耳にひもをかけて鼻までおおって、人がいなくなるとはずしていた。
そんなこともあったなぁ・・・と思いながら、マスク用のひもを切って、普通のネックゲイターに戻した。
いろいろなことが起きるけれど、時がたてば、いつかは思い出話になるということだろうか。
今日は5.7km、39分46秒。6分59秒/km
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【今日の写真】ネックゲイターを日よけ代わりにしたランニングキャップ。
やっぱりこの柄、かわいいよね。