消滅寸前の弱小球団が11年連続ドラフト指名選手を輩出するチームへ『崖っぷちリーガー 徳島インディゴソックス、はぐれ者たちの再起』が10月21日に発売
『下剋上球児』著者・菊地高弘がプロデュースする
熱き魂注いだ新たなる<野球ノンフィクション>が誕生!
10月刊行です!
プロ野球ドラフト会議の迫るタイミングで
11年連続ドラフト指名選手を輩出している徳島インディゴソックスを追った
『崖っぷちリーガー 徳島インディゴソックス、はぐれ者たちの再起』
(高田博史 著、菊地高弘 編集)
が10月21日頃より書店に並びはじめます。
書名:『崖っぷちリーガー
徳島インディゴソックス、はぐれ者たちの再起』
ISBN:978-4-86255-738-4
著者:高田博史
編集・プロデュース:菊地高弘
ページ数:320P
判型:四六判
定価:1,980円(本体1,800円+税)
発売日:2024年10月21日
出版社:カンゼン
商品URL:https://www.kanzen.jp/book/b10094426.html
消滅寸前の弱小球団が
11年連続ドラフト指名選手を輩出するチームへ
『下剋上球児』著者・菊地高弘がプロデュースする
熱き魂注いだ新たなる<野球ノンフィクション>が誕生!
予算なし/グラウンドなし/悪夢の19連敗/選手の逮捕
/監督とファンがケンカ
消滅寸前の弱小球団が11年連続ドラフト指名選手を輩出するチームへ
なぜ独立リーグの虎の穴へと躍進を遂げたのか?
とび職、不動産営業マン、クビになった社会人、挫折した甲子園スター
諦めの悪い男たちの「下剋上」
目次
プロローグ
第1章 指名ラッシュ
椎葉剛 宮澤太成 井上絢登
シンクレア・ジョセフ・孝ノ助
谷口朝陽 藤田淳平
第2章 育成ノウハウ
荒井健司 殖栗正登 南啓介
第3章 徳島にプロ野球チームができた日
山田大二郎
第4章 漆黒の黎明期
小松崎大地 渡邊隆洋 山村裕也
第5章 諦めの悪い男たち
増田大輝 木下雄介 松嶋亮太
第6章 深淵から見た光
岸潤一郎 茶野篤政
終章 渇望
2024年ドラフト指名を待つ男たち
終わりに
徳島インディゴソックス年度別チーム成績&ドラフト指名選手
サンプルページ
プロフィール
著者 高田博史 Hirofumi Takata
1969年生まれ。徳島県出身。スポーツライターの故・永谷脩に薫陶を受けた後、四国を舞台にプロ野球独立リーグ、高校野球などを取材。専門誌、スポーツ紙、Web媒体などに原稿を寄稿している。四国アイランドリーグplusには2005年の創設時より密着し、ドラフト指名の瞬間を多く見続けてきた。『日本独立リーグWatch』(週刊ベースボール)での連載は2024年に19年目を迎える。『現場取材がすべて』がモットー。@gakeppuchi2024
編集・プロデュース 菊地高弘 Takahiro Kikuchi
1982年生まれ、東京都出身。雑誌『野球太郎』編集部員を経てライターとして独立。「菊地選手」名義で編集・執筆した『野球部あるある』(全3巻・集英社)は13万部のヒット作になった。2019年に上梓した『下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル』(カンゼン)はTBS系日曜劇場の原案としてドラマ化された。近著に『野球ヲタ、投手コーチになる。元プロ監督と元生物部学生コーチの京大野球部革命』(KADOKAWA)がある。@kikuchiplayer
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