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デジタル時代の必須ツール“生成AI”とは『おとなもこどもも知りたい 生成AIの教室』7月2日発売

AI時代の必修講座!
生成AIを楽しみながら学ぼう


7月の新刊です!
急速に実用化が進む生成AIについての一冊です。

おとなもこどもも知りたい 生成AIの教室』(鈴木秀樹 監修)

7月2日より順次書店に並びはじめます。発売をお楽しみに~

書影はAmazonへリンクします

書名:『おとなもこどもも知りたい 生成AIの教室
ISBN:978-4-86255-730-8
監修者:鈴木秀樹
ページ数:128P
判型:A5判
定価:1,760円(本体1,600円+税)
発売日:2024年7月2日
出版社:カンゼン
商品URL:https://www.kanzen.jp/book/b10085826.html

デジタル時代の必須ツール“生成AI”とは

本書は、急速に実用化が進む生成AIについて、基礎知識から具体的な使い方までを楽しく学べる“生成AIの入門書”です。
生成AIの文章やイラスト作成、作曲など、さまざまな機能を紹介し、正しく理解することであなたにとって欠かせないパートナーとなる可能性があることを解説します。
さらに、生成AIを使用している専門家のインタビューや実例も掲載し、生成AIがもたらす恩恵だけでなく、危険性等にも触れています。
親子で一緒に、生成AIについて安心して学びましょう。

目次

『おとなもこどもも知りたい 生成AIの教室』もくじ①
『おとなもこどもも知りたい 生成AIの教室』もくじ②
『おとなもこどもも知りたい 生成AIの教室』もくじ③

第1章 生成AIを使ってみよう!
ChatGPTで文章生成をはじめよう!
■初級編
ペットの名前を考えさせてみよう
家族旅行を計画させてみよう
自由研究のテーマを提案させてみよう
■中級編
手紙を書くのを手伝わせてみよう
読書感想文のヒントを出させてみよう

第2章 生成AIのAIってなあに?
いったい“AI”って何のこと?
身の回りにあるAIはどんなものがある?
AIにも種類があるの?
何のためにAIがあるの?
AIが生まれたきっかけは?
AIはどうやって学ぶの?
AIは勝手に賢くなれるの?
人間の脳から生まれたAIの仕組み
AIの学びはどんどん進化する!
たびたび起きていた!?世界のAIブーム

第3章 生成AIのひみつ
生成AIってこれまでのAIとどうちがうの?
生成AIでくらしはどう変わる?
ChatGPTについて教えて!
生成AIが自然な文章をつくれるのはなぜ?
生成AIで画像ができる仕組みは?
生成AIはどんなふうに使われている?
生成AIと創作作品
・小説
・マンガ
・CM・商品パッケージ

第4章 いろいろな生成AIを活用しよう!
生成AIを自在に操るには?
将来の夢をぶつけてみよう
写真に写っている料理の作り方を出させてみよう
画像生成で遊ぼう!
音楽生成で遊ぼう!

第5章 生成AIとよい友だちになるために
生成AIをかしこく使うために
生成AIの得意なこと、苦手なこと
生成AIはあてにならない?
生成AIにひそむ危険性①:フェイクニュース(ニセものの情報)
生成AIにひそむ危険性②:さまざまなバイアス(偏見)
生成AIにひそむ危険性③:権利はだれのもの?
使用するときのルールを学ぼう

第6章 生成AIに仕事がうばわれる!?
AIの進化でどんなくらしが待っている?
この先、AIはどんなふうになるの?
AIが人を超える日がやってくる?
AI社会では人間の仕事がなくなるの?
AIと共に歩むために

そのほか
マンガ×生成AI
ゲーム×生成AI
作曲×生成AI

生成AIに入力しちゃいけない「個人情報」って?
「IoTモノのインターネット」とAI
生成AIが地球温暖化を早める!?
AIが戦争に使われる!?
「アシロマのAI23原則」が伝えていること
いろいろな生成AIサービス

サンプルページ

ChatGPTで文章生成をはじめよう!
いったい“AI”って何のこと?
生成AIでくらしはどう変わる?
生成AIを自在に操るには?
生成AIにひそむ危険性①:フェイクニュース(ニセものの情報)
AIの進化でどんなくらしが待っている?

プロフィール

鈴木 秀樹(すずき・ひでき)
1966年東京都生まれ。東京学芸大学附属小金井小学校教諭。慶應義塾大学非常勤講師。ICTや生成AIなど先端技術を活用したインクルーシブ教育の実現を目指し、さまざまな実践や発信を行っている。著書に『ICT×インクルーシブ教育 誰一人取り残さない学びへの挑戦』(明治図書出版)がある。

カンゼンWEBショップでも予約受付中です(¥3000以上のお買い物で送料無料)

【全文公開】本書「はじめに」


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