心の中にあるエネルギーが空っぽになっていることに気づいた日
「まだ、大丈夫。まだ、頑張れる。踏ん張れる」
気がつけば、頑張れなくなっていた。頑張るってなんやっけ?頑張ってなんの意味があるんやろ?と疑問だけが頭の中を埋め尽くし、あれだけ「正確性を高めよう」と言われていたにもかかわらず、しょうもないミスを連発していた。
“いつも”となにか違う。そう思えざるを得なかった。
会社では“皆んなが求める自分“を演じて、息苦しさを覚えた。意識して息をしないと止まってしまいそうな感覚に陥る。呼吸って難しいことなんだと実感する。
それでも、休む