たまにはしょうもないことも。
こんにちは。
突然ではあるが、私は伊坂幸太郎の小説がお気に入りである。約7年前から。伊坂幸太郎の歴史に比べると非常に浅い。俗に言うにわかかもしれない。しかしながら、私にとっては特別な小説たちである。
出会いは、大学最後の冬。私は「SPEC〜警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿〜」というドラマにハマっていた。CSで一挙放送されていたことがきっかけだ。そしてその頃初めてのソロ映画館を体験したのも良い思い出である。
とにかく、そのドラマに出ていた俳優の演技が気になり、