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あなたは飛ぶ?飛ばない?|人間関係がちょっと楽になる考え方


こんにちは🍒

はなこです。


生きてく上で避けては通れない

「人間関係」

相性のいい人とだけ
過ごせたら良いかも
しれませんが、

現実的にそうはいかない。


今回は、

自分とは
なんか合わないなぁという人との

うまい付き合い方についての
お話しです。


違いに気づくと楽になる

人とのやりとりでこんなことを
思ったことはありませんか?

「なんであの人は思いつきで行っちゃうんだろう」

「なんで私の話を聞いてくれないんだろう」

とか、

「どうしてこの人はこんなに時間にうるさいんだろう」

「どうして私は怒られるんだろう」

と、相手の行動や考え方が
どうしても理解できない。


その理由は、

人間には2つのタイプが
あるからだと考えることができます。


そのことについて
私はこの本を読んで知りました。

・心屋仁之助のずるい生き方/心屋仁之助



この本の筆者によると、

「飛ぶ族」は直感的に、感覚的に生きている天然タイプ、
「飛ばね族」は左脳をよく使う経験と理論で生きるタイプ。

「心屋仁之助のずるい生き方」より


とタイプ分けできると言います。


双方のタイプは、
お互いの考え方を理解できません。

・タイプが違う人がいる
・違うタイプのことは理解できない

この視点があることで

「あなたは私とは別のタイプだったのね」

と構えることができます。

この本ではタイプが違う人は、

生き物が違う(犬と猫)
と理解すれば自由になる

としています。

どっちが良いとかない


私はこれを知って
心が楽になりました。

私は恐らく「飛ばね人」で、
周囲には「飛ぶ人」がいます。


タイプのことを知るまでは
ちょっと困ってました。

お願い事をしたのに
やってくれなかったり、

話の途中で別のことを言いだしたり
されました。


自分の言い方が悪かったのか?
私が我慢すれば良いのか?

と悩むことがしばしば
ありました。

「話をちゃんと聞いてほしい」
と言っても変わらない…。

普段は仲の良い人なのに
ここぞという時
伝わらなくてイライラしていました。

(「飛ばね人」は「飛ぶ人」にイラっとすることが多いとのこと。)


無理に合わせなくても、

別の生き物だ

と割り切ることで

お互いの特徴、個性を
認める
ことができます。


飛ぶ人さんたちは、
行動力があり、発想も豊かで
羨ましい才能をいっぱい持っています。


合わなくてもいちいち気にしない。

そうすることで、
人間関係が少し楽になりました。


人付き合いから自分を知る

お話ししてきたように
自分のことを知るには、

内観(自分のことについて書いたりして自分の頭で見つめる)
でも知ることはできます。

でも、それだけでは
ちょっと足りない。

相手がいることによって、

自分の一面が見えてきます。


相手の行動や考え方に
違和感を感じることで、

「私はこう考える人なんだ」

と気づく。

この人合わないな、
嫌だなと思っていた人から

自分のことを知る
キッカケを得ることになります。


お互いの違いを認めてみる


人の悩みは人間関係がほとんどだ
と言われますが、

私たちに気付きを与えてくれたり、
成長させてくれるのも

人間関係です。


なるべく悩まず、
広く受け止められたら
少し楽に過ごせそうです。


あした人と話すのが
ちょっとでも楽に楽しくなりますように🍀




今回のお話の感想、スキ♡お待ちしています。

あなたはどっちのタイプだと思いますか?
あなたの体験談も教えてください😊

コメントはコメント欄や、
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