幸せになる勇気②
○自立が教育の目的である
ここでは自立こそが教育の目的であると考えている。生徒に勉強などを無理にやらせるのではなく、選択の余地を与える。
自分の人生、日々の行いは自分で決定するものだと教え、決めるにあたって必要な材料である、「知識」や「経験」があれば、それを提供すること。
それが教育者のあるべき姿なのです。
先生のおかげで目標達成できました。
これも自立ではない、自分が、自分の力で目標を達成できたのだと思わせなければならない。
教育者は非常に孤独な存在である。
大村はまさんの仏様の指
でも同じこと言っていた。
Point
・教育の目的は自立
・子供のそばで支える存在
・自分の力で達成したと思わせる
常に「自立」という目標を掲げろ