やりたい、と、できる
※以前、ブログにアップした記事の再掲載です。
これ、「いつやるか?今でしょ!」の林先生の年末年始番組でたまたま見たのですが、、、 林先生が高学歴フリーターの男性9人ぐらいに ↑のタイトルのような授業をしてたんです。
私も途中から見たので、アレなんですけど、、、
その授業の中で私が 「これ大事だな〜」 と思ったのは
「やりたい事と出来ること、どちらか選ぶんだったら『出来ることを選ぶ』」
ということ
その授業の生徒役の「高学歴フリーター」の皆さんはなんらかの「夢」があってそれを追いかけている人たち
林先生は「もちろんそれもイイ」と肯定した上で
林先生自身は「出来ること」をやっている、と。
この後の、林先生の「出来ることをやる理由」を聞いてなんだか納得でした。
自分で「やりたい!」と思ってやってみたけど失敗した。
その後、人に求められて同じ分野に再度挑戦した。
そしてその「人に求められての同じ分野への挑戦」は驚くほどに成功した。
人に求められる、ということもスゴイけど、 その時にへぇ〜と思ったのは、
「特にやりたいとは思っていないことでも、自分が出来ることをやれば成功する(した)」
ということ
私がチャネラーとして活動を始めたのは「できるから」
(正確には「お金をかけずに自然にできたこと、だから」)
「楽」を選んだ結果です。
もちろん、その「楽」の裏に「楽じゃないこと」も、もれなく付いてきますけどねw
でも「できない」「やりたくない」の「Wない」よりは全然マシw
林先生の授業の話に戻りますとね、
林先生、授業の中でこんなこと言ってたんです。
「この授業(撮影)だって、特にやりたいわけではないんです。」
この発言、正直ちょっとムカつきましたけど、、、 林先生の「自分の『できること』をやる」という姿勢からみたら、この発言は普通なんですよね
「やりたいこと」を探している人は「やりたいこと」ではなくて、
「できること」をやってみたらどうでしょう?
人間、「やりたくない」「できない」の「Wない」のものは絶対とは言わないまでもできないよね
だけど、「やりたい」けど「できない」ものは努力次第でできるようなります
みんながみんな、自分が「やりたく」て「できる」ものに出会えたら良いんでしょうけどね