【卓越論】ビジネスの成功原則
こんにちは!かのです!
今日はビジネスで必須の考え方の「卓越論」についてです。
ビジネスで成功する原則はこれしかないとマコなり社長も絶賛していたものになります。
ビジネスで成功する法則は世の中ごまんとありますが、今回紹介する卓越論は根本的な考え方です。なのでビジネスをやるときはこの卓越論の考え方を守って行くことが大切です。
卓越論とは何か?
ジェイエイブラハムの『ハイパワーマーケティング』で
紹介されている考え方です。
ジェイエイブラハムさんは、世界的マーケティング・コンサルタントで米フォーブズ誌で全米トップ5の経営コンサルタントにも選ばれた人です。
この人が提唱した卓越論とは簡単にいうと下記のような意味です。
常に自分の都合よりも
他人の都合を優先すること。
ビジネスでは当然自分のことばかり考えていては成り立ちませんよね。なのでこの卓越論はビジネスの根本とも言える考え方になります。
マコなり社長もビジネスにおける成功法則として『卓越論』をあげています。合わせて10:10~からの内容をご覧ください。
使えば仕事がうまく行く
卓越論は言わば「相手の望んでいるものを提供してあげる」ことです。マコなり社長は相手にとっての「最良のアドバイザー」と表現していました。まずは自社の商品を売ることなど考えずに、クライアントファーストで動きます。
そこで関わっていくうちにいずれ自社の商品に興味を持ってもらい、購入してくれるかもしれません。
大切なのは先にクライアントに最大のギブをしてあげることです。例えば道端で見ず知らずの人に「〇〇商品良いですよ」と言われても99%の人はフル無視を決めると思います。
残りの1%は今ある自分の悩みに見事その商品がマッチしたときくらいですかね笑
逆にいつも自分の悩みを親身に聞いてくれていたり、よくプレゼントをもらう人だったらその人自体に興味を持ち、〇〇商品を扱っていると知ったら買いたくなりませんか?
なのでまずは商品以外に興味を持ってもらうことが、卓越論の醍醐味になります。
自己犠牲にしない
卓越論を意識して常に相手の求めるものばかりを叶えていると、いつか自分が潰れることになります。相手もずっと寄り添ってくれるのはありがたいですが、「そこまで寄り添わないで良いよ」とどこかで思っているとはずです。
ビジネスを成功させるのは大前提ですが、どこかで自分の意見を言える場所を作って、息継ぎするのが大切だと思います。
なので自己犠牲の精神は大切かもしれませんが、本当に犠牲になっていたら、クライアントに気を遣わせるかもしれないので、ちょうど良いバランスを保ちましょう。
ひとこと
言葉で書くと簡単だけど、実際にやるのは難しい
自分大好きが人間
まずは相手の話を聞くことから
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