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小学生にこそ伝えたい!小さな習慣化する方法100選 ㊵・㊶・㊷

おはようございます!!


なんとなくですが
今朝も一段と
秋が訪れたような風が気持ちよかったです♪


二日連続つづいたので
お店の店頭も7割を長袖にしてみました♪


さて、私が小学生の時
担任で佐古先生という方がいらっしゃいました。


この先生がとても図解で説明するのが好きな先生でした。
黒板にも、プリントにも
だいたいのもは図解にして説明してくれました。


この図解は頭の悪い私にも非常に分かりやすく
日頃ノートなどとらなかった私も
おもしろくて、一生懸命書き写していました。


当時、私たちの年代は
「中学受験」が流行っていたというか
受験する子たちがまぁまぁ多かったんです。


ですので
6年生の2学期なんかは
半分ぐらいのクラスメートが休むのが当たり前でした。


そんなある時
佐古先生が、突然
黒板に大きな木の絵を描いたんです。
そして、その枝葉に短冊みたいなものを
いっぱい書き出したのです。


そして先生は
「勉強できることは非常に幸せなことだ。
きっと、勉強は努力を裏切らないと思う。
きっと大人に立っても役立つことがいっぱいあるだろう。


ただ、ゲームや遊び、スポーツの世界でも
勝ち負けはあるが、少しは同じことが言えると思う。


大事なのは
可能性があるかもしれないことは
山ほどあるので
自分からアキラメルことだけはしないでほしい。


だから
その可能性があること=興味があること=やりたいこと
はやればいい。
やってダメだったら、また違うものをやればいい。


なので、この木に
自分のやりたい事、興味があることをいっぱい書いてほしい。
それは、大人になればなるほどやってほしい。


とにかく
いつもこの大きな木に
なんでも自分の書きたいことを書いてほしい。
その時は、ゲームが欲しいならちゃんと
(任天堂のポケモンのゲームを買う)
みたいに(~する)って書いてほしい。
行動までを必ず書いてほしい。」



そう言われてから
今でも年始の計画何かを書き出すときは
A3のコピー用紙に、でっかく木を書くようにしてます。


そんなことを思い出しながら
今日のお題に入りたいと思います♪


習慣40:やらないことリスト


「やらないこと」を明確にすることも
「やるべきこと」と同じく重要です。



1日の時間と集中力は有限なため
食いしばって努力しても限界があります。



「これはやらない」というものが多ければ
生産性の底上げができます。



生産性アップとは
実行する作業量から
排除可能な作業を取り除くことです。



【「やらないことリスト」に入れるものの例】
「関係のない会議」
「テレビを見ない」
「SNSは午前中は見ない」
「午前中はメールに応じない」
「どんな席でも飲酒しない」などいろいろ。



習慣41:タスクは「動詞」を


ToDoリストでは
「メール」「書類」など
名詞で書く場合が多いです。


リストの作成に慣れてくると
「見れば分かる」
ということで雑になってしまいます。



ToDoリストは
明確でアクションを起こしやすい
情報にする必要があるのです。



そのためには
SMARTの法則でToDoリストを作成します。



Specific(具体的)で
Measureable(測定可能)で
Agreed upon(同意している)で
Realistic(現実的)で、
Timely(期日が明確である)で
書くようにする。


習慣42:マインドマップで具体化


仕事が大きすぎて
どこから手を付けてよいかわからない時があります。



大きな仕事を分解して
「アクション」
を取り出せるのがマインドマップなのです。



用紙の中心に
表現したいイメージを書き
そこから思考を整理するのです。



中心から放射状に
線を書いてキーワードや絵を
その上に書いていきます。



思いついたアイデアを
とにかく何でも書いていきます。



アイデアが出てきたら
それぞれの枝にアクションをぶら下げていきます。



この作業を繰り返して
マップを描き直し
曖昧だった仕事を具体化していきます。


はい!!

今日はここまでとさせてください♪

また明日もお会いできるのを楽しみにしております♪




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