小学生にこそ伝えたい!小さな習慣化する方法100選 ㊸・㊹・㊺
おはようございます!!
今日は雨からのスタートですが
少しだけ過ごしやすい環境に喜んでいます♪
さて私事ですが
小学生のとき
剣道クラブに通っていました。
まぁまぁ、そこそこ強かったのですが
レギュラーにはなれませんでして…。
っていうか、してもらえなかったんです。
理由は…
私の致命的な忘れ物グセでした。
大会など大事な時ほど
竹刀を忘れたり、袴を着忘れていたり
必ず大事なものを忘れていました。
そう、試合には絶対に欠かせないものを忘れていたのです。
ですので、いくら強くても
竹刀ならまだ借りれば済みますが
さすがに袴は…
パンツ一丁では試合には出れません。
受験のときもそうでした。
筆記用具を忘れたんですから
どうしようもありません。
そんな私を見かねて
母がやってくれたことが2つありました。
一つは
「そこら中にやることリストを貼りまくってくれた」
もう一つが
「そのやることを早朝に起こされて
学校に行くまでにやらせてくれた」です。
それ以外は
一切何も言われませんでした。
ただこの2つはだけは、毎日実行させられました。
おかげで、今は普通に生きれています♪
さて
今日のお題に入りたいと思います♪
よろしくお願いします♪
習慣43:目標は道筋を明確化する
一般的に
目標は大きな目標から分解して
具体化していくといわれています。
会社員が起業する場合
大きな目標から具体的行動につながりにくいです。
その場合
「今日やることで、起業に近づくものは?」
と逆を考える。
大目標から、中、小目標にして
曖昧な場合は
逆に小から中、大に繋げます。
目標はどちらから一方ではなく
両方から考えて具体化していくのです。
トンネルを両方から掘り始めて
お互いが段々近づいていくイメージです。
毎日の行動が
長期的目標と同じ方向性であれば
段々重なりあってくるのです。
習慣44:いつもロケットスタート
仕事は開始直後に
「大量の時間」を割り当てると
うまくいく場合が多いです。
私たちはもともと
時間をあまく見積もっているのを
前提にしています。
初日に徹夜する勢いで
時間を投入すれば
作業量が正確に把握できます。
80:20の法則を意識して
20%の時間で80%の作業完了を目指します。
100ページの書類を作成するとき
最初の数日で80ページを作成します。
その結果
当初の見積もり時間の2倍かかっても
調整が可能になります。
仕事は最初にロケットのように
膨大なエネルギーをかければうまくいきます。
習慣45:仕事上での致命傷を意識
仕事上では、これを忘れたら
何もできないというものがあります。
海外出張に行く際
カバンや服装は完璧なのに
パスポートを忘れてしまう。
プレゼン用のパソコンはあるけど
電源アダプタを忘れてしまう。
これらは複雑な仕事を抱え
時間が差し迫っている時に起こりやすいんです。
仕事上の致命傷は何かを意識することで
最低限の準備が見えてきます。
これさえ押さえておけば
失敗はなくなるという安心感を得られます。
安心感のもとに作業が進められ
能率アップのメリットも得られるのです。
はい!!
今日はここまでとさせてください♪
また明日もお会いできるのを楽しみにしております♪