小学生にこそ伝えたい!小さな習慣化する方法100選 100(最終回)
おはようございます!!
とうとう
今日で100選の最後となりました。
最初は一日一個と思っていましたが
最終日が100日後と思ったら気が遠くなったので
途中から3個づつにしたのがまずかったのか…
なぜか100選のつもりが
107選と7つも多かったんです…
数字を間違えたのか?
ここまできたら、何がどうなったのか分かりませんが
最後までお付き合いください♪
習慣100:13徳目習得方法で習慣化
同じ習慣を毎日続けるのは窮屈です。
でも人生を習慣で改善したい
と考えている方は聞いてください♪
そう考えている人にオススメの方法が
13の徳目の習得方法です。
これはアメリカ建国の立役者である
ベンジャミンフランクリンが考えました。
13の徳目をそれぞれ
1週間ずつ割り当てて習慣を試みました。
例えば「謙虚」に割り当てられた週は
「謙虚」に注意する習慣としました。
1年は52週あるので
1年間に4回行って1周するサイクルとなります。
自分の欠点を意識し
定期的に見直すだけでも人生はよい方向にいきます。
習慣101:人生マッピングを作る
人生を長期的にみて
足りないところや計画すべきことを
チェックします。
そのためには
マインドマップで人生の見取り図を描いてみます。
中央には「自分」がいて
その周囲に「仕事」「家庭」「趣味」を置きます。
それぞれの要素の下には
取り組み中のものや計画を書いていきます。
例えば
資格試験や家族旅行などがあると
それに向けた準備も書くのです。
数年から数十年の
家族のイベントや年齢も書き込んでいきます。
普段考えられない人生を
高い視点からバランスをとることができます。
習慣102:「30日チャレンジ」をする
「スーパーサイズ・ミー」という映画があります。
30日間マクドナルドのバーガーを食べ続けて
身体の変化を記録してみたのです。
同じく30日間だけ新しいことをやる
「30日チャレンジ」をした人がいました。
自転車通勤や砂糖を控える
ウクレレを学ぶ
小説を書くなど色々です。
好むと好まざるとにかかわらず
30日は過ぎます。
それであれば
やりたかったことを
30日間だけ始めるはとてもよいことです。
新しい行動を始めているうちに
自信が身につき
新たな挑戦につながるのです。
習慣103:安心領域を攻略する
人にはそこから踏み出すのが難しい
心理的な「安心領域」があります。
その「安心領域」を攻略しなければ
人生における変化は起こりません。
週に1個づつ
安心領域から出るためのチャレンジをします。
職場のプレッシャーに負けずに
残業せずに先に帰るのです。
いい出しづらい質問を
初対面の人にしてみるなどいろいろあります。
実際に一歩踏み出してみると
あっさりと実現してしまうことも多いです。
自分の安心領域を少しずつ
拡大していくのです。
習慣104:毎日の生活に瞑想を
多くの成功者の8割近い人が
何らかの形で瞑想の習慣があります。
文筆家や政治家など
対人ストレスの多い仕事は
特に多い傾向があります。
瞑想はストレスを下げて
集中力を高めるため
同じ作業でも楽にできます。
心の雑音を減らし
問題を客観的に捉えられるようにしてくれます。
瞑想の学ぶ方法はたくさんありますが
手っ取り早いのが瞑想アプリを使うことです。
iPhoneのInsight Timerは
瞑想の時間、環境音などを設定できます。
自分に向いている時間や導入法を
見つけるのに便利であります。
習慣105:小さな目標を次々に達成
人生の目標は
できるだけ明確で少ない方が実現しやすいです。
少ない目標は力を集中でき
大きな目標と違ってゴールが見えやすいです。
幸せに生きて行くためには
「小さな目標を次々に達成していく」ことです。
例えば
3年位で実行できる
101個のやりたいことを1つのリストにします。
具体的に書くことが大切なのです。
例えば「スイスアルプスを旅する」など。
「雨の中を散歩したい」など
意思さえあれば実現できることも入れてみるのです。
小さな目標は数年で達成し
101個のライフゴールも数年で実現できるのです。
習慣106:一点豪華主義のすすめ
学生時代から社会人になると
使えるお金の額が大きくなります。
学生時代は
数千円のモノでも必死だったが
今は数万円のものも買えます。
収入が増えるに従って
生活のレベルも上がってきます。
人はいったん上げた生活レベルを
元に戻すことができなくなります。
このような場合
1つの趣味だけ豪華にするという方法があります。
本当に欲しいものにはお金をかけ
それ以外にはお金をかけないようにします。
その結果
生活レベルを大きく変えずに
結果的に満足できるようになるのです。
習慣107:「普通」に違和感をもつ
「私は普通の人間」といいつつ
本音では普通ではないと思いたいものです。
今は
「変な人」が社会で認められ
活躍する時代です。
「変な人」とは
普通の人とは違うことに
時間を集中投下できる人です。
「変な人」は増え続けていて
「変」であることは時代を味方につけます。
何でも普通にこなせる人をやめて
特定の趣味に没頭する生き方を選ぶのです。
普通の人が見るテレビをやめて
別の活動に割りふり
「変」を作り出します。
これからは「変な人」でないと
目立つことも成功することもできません。
まとめ
小型船は急な旋回も問題なくできるが
大型船ではそうはいきません。
舵をきっても実際に航路が変わるのは
数百メートル進んでからになります。
大型せんの航路は
毎日の行動と人生の流れの関係に似ています。
毎日の行動は簡単に変えられますが
人生の流れは1日では変わりません。
人生の航路を変えたいと願うなら
小さな行動を変えなければ不可能です。
今回ご紹介した内容は
何十回、何百回と繰り返すうちに時間を節約してくれます。
「小さい習慣」の積み重ねが
人生の航路の少しずつ変えていくのです。
はい!!
今日で「小学生にこそ伝えたい!小さな習慣化する方法100選」
は終了とさせていただきます!!
また明日から
新しい話題でのお話をしたいと思います。
また明日もお会いできるのを楽しみにしております♪
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