干し方はこれをおさえとけば大丈夫
おはようございます!!
今日は、昨日の豪雨が嘘のような晴天から始まりましたね♪
いっせいに田植えも始まったようで、トラクターが目立っていました♪
こんな洗濯日和はありません。
さぁ!
今日は、「干し方」についてお話しします!!
素材や形状にあった干し方をする
基本は風通しの良いところでの陰干し
普段着のシャツなどと違い、おしゃれ着は、基本的に風通しの良い場所での陰干しが一般的です。
直射日光に長時間当たると黄ばみや変色の原因になります。
特に白い衣類は要注意です。
どうしても直射日光が避けられない場合は、裏返して干しましょう。
素材にあった干し方をする
「干す」といっても一言では言い表せないぐらい多種多様の干し方がありますので、主な干し方をご紹介します。
ニットなど伸びやすい物は、平干しにします。
板の上などに置くと蒸れて臭いなどの原因になってしまいます。
風通しが良いようにホームセンターなどで専用のネットが販売されていますので、それらを利用されるといいでしょう。
ストールなど大きなものは三角干しをする
ストールやショールなど大きな面積の物は、半分に折って物干し竿などにかけ、四隅をきちんと揃えて干してしまいがちです。
しかし、これよりもっと早く乾く方法があります。
それは三角干しです。
わざとストールの四隅をずらしてアンバランスな形で干すと水分が垂れやすく、また、空気に触れる面積が多少増え、早く乾きます。
シーツなどにも最適な干し方です。
カレーのシミは天日干し
カレーのシミが白い綿パンなどについた場合、シミ抜きしてお洗濯した後に薄く黄色の色素が残る場合があります。
こんな時は、天日干しを何日か繰り返します。
そうするうちに段々とシミが薄くなります。
太陽光線の中の紫外線の影響が作用していると言われています。
はい!!
今日はここまでとさせてください。
明日は、「ワイシャツを洗う」という話をさせていただきます。
また明日お会いできるのを楽しみにしております。