【後編】芸術の秋だから、イチジクを押し花リースにしてみた【kannax Lab】
こんにちは。
あなたの物語を保存するアフターブーケスタジオkannaxです。
前回押し花にしたイチジクを使って、秋の押し花リースを作っていきます🍂
前回のkannax Labはこちら
ミニイチジクをフォーカルポイントとして並べていきます。
背景のクロスの色もあり、ミニイチジクの小ささがまるで刺繍のようです!
(今回のクロスは商品にはないカラーを特別に使用)
イチジクに加えて、ユーカリや紫のバジル、バラの実なども加えてリースの形を作っていきます。
普段からさまざまなレイアウトをこなすカナックスのデザイナーですが、花束やウエディングブーケの形を再現するレイアウトが基本な為、こういった自由なデザインはむしろ戸惑ってしまうそう。試行錯誤しながらもサクサクと進める姿はやはり職人技です!
押し花に対応しているプリザーブドフラワーも加えると、より秋っぽくなりました。
レイアウトが完成しました。
リースの構造上、素材同士が重なり合っているため、真空加工をしたときに割れないかが重要になってきます。
それでは真空加工し、額装したものがこちら!
実がぎゅっと詰まった、秋らしい押し花リースになりました🍂
真空加工後も割れることなく、イチジクの厚みにより自然な立体感が生まれています。
前回の記事で作ったシンプルな額と並べると、よりアーティスティックな印象に。同じ額を2つ揃えて飾るのは、筆者オススメのアフターブーケの飾り方です!
お客様をお迎えする本社リビングにて、並べて飾ってみました。
写真左手の、今月の黒板アートととっても相性がいいですね🐻🍎
お近くにお越しの際には、ぜひお気軽にお越しください!
(見学には予約が必要です。)
カナックスのアフターブーケ
アフターブーケは、お客様の想い出の花をお預かりし、「プレスフラワー(押し花)」または「フレッシュドライフラワー」に保存加工するオーダーメイドのサービスです。カナックスの独自の製法で、花びら一枚一枚、茎一本一本を丁寧に乾燥させ、熟練のデザイナー職人の手でアフターブーケとして想い出を形にしています。
※AFTER BOUQUET アフターブーケは株式会社カナックスの登録商標です。
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