どうしても誰かと自分を比べてしまう、 ママ友がポルシェに乗っている 同窓会であった級友が年収1000万円だった You Tubeを見ると成功している人がたくさんいて 自分が惨めになる こんなことないですかー? 僕もよくあったし、 今でも油断すると自分と誰かと比べて ジェラシー、妬ましー とか思ってしまいます。 そんなとき、 僕は思い出すようにしている言葉があります。 「去年の自分を超えろ。」です 4年ほど前、 別居中、僕は1人で東京の四谷に住んでました。 そこでラ
2023年2月1日に祖母がなくなりました。 そして今日が親族だけのこじんまりとした葬儀。 14年前、祖母の息子である僕のおじさんが亡くなったとき、 祖母は涙一つこぼさず、最後のお別れの際に 黙っておじの額に手を当てていたのを覚えていました。 なので僕も祖母に同じようにしてお別れをしてきました。 そして祖母のおかげて14年ぶりに 親戚が顔を合わせることができました。 祖母はどんな人だっただろうと ここ数日考えていました。 祖母は生粋の京都人で、 サバサバしていて、 裏表
一念発起して、 頑張って貯金を始めて、 ようやく貯まってきたー という頃に頃に 何かの修理とか、 忘れてた支払いとかの請求が来て、 結局貯金額ピッタリくらいの出費になって、 貯金する前の元に戻るとか。。 こんな経験ないですか? あなたが変わろうとして 大きな変化を起こそうとしている時 慣れ親しんだ事ではないことを始めようとした時、 本格的に行動を起こすと、 必ず何かしら邪魔が入ります。 それは脳や潜在意識が変わるまいと抵抗をするためです。 それは不思議なことに「そう来た
小6のA君のお家では毎年クリスマス間近になると サンタさんに手紙を買いて特定の場所に張り出すルールだそうです。 それをサンタさんが見てプレゼントの準備をしてくれる仕組みです。 でも、彼、A君はクリスマス・イブになっても サンタさんへのプレゼントのリクエストを貼り出さなかったそうです。 そのことでお父さんやお母さんに なんで書かないの?と聞かれます。 彼は、 「あ、書いたんだけど貼るの忘れてた!」 と言ったものの、 結局その紙を貼り出しません。 両親も、 「お前、貼らなか
うちの猫は三半規管がおかしくなってしまって真っ直ぐ歩けなくなってしまいました。 でも毎晩ご飯を食べた後はヨタヨタしながら寝室まで来てくれます。 帰ってきたら玄関で待ってくれてます。 彼女は何を思い、何を感じているのか。 猫は不思議です。 写真は死んでるみたいですが、死んでません笑
10年くらい前から僕はいわゆる 自己啓発本みたいなのを読みまくってました。 もう全部読んだんじゃないかってくらい読みました。 当時は自覚なく多分強がってたんですが、 今思い返せばその当時は人生がうまく行っていない、 と感じていたんですね。 結婚をして、 子供が生まれて、 なんだか夫婦関係がうまく行かなくて ぐちゃぐちゃになって 周りにもたくさん迷惑をかけました。 そして離婚して、 4年ほど経ったのかな、 結果的に時間が色々と調整してくれて、 今は元奥さんとも普通に会える
何かを始めて習慣にするって難しいですよねー という話。 今は週2〜3の筋トレが習慣なのですが、 4年位前まで、膝を痛めるまでトレランというのをやってました。 トレランとは「トレイルランニング」の略です。 トレイルランニングっていうのは山を走るんですよ。 かなりハードで、距離も30キロとか100キロとか走ります。 それはもうクレイジーな世界なんだけど、 僕の周りでは一時期、 「イケてるやつはトレランやってる」 的な雰囲気もありました。 実際に情報感度の高い人や 第一線で活躍
いつもの乗りなれた電車、 なんか知らんけど、 イライラしてる人が近くにおる、 なんとなく嫌やな、 関係ないのになんか変な汗かいてきたな、 ちょっと離れよかな、、 コンビニの店員さん、 めっちゃ態度悪いやん、、 なんか知らんけど、 こっちが悪いみたいじゃない? 気分悪い、、 落ち込むわー。。。 さて、 本日のテーマは 「やれてる感って大事」 という話です。 私はうまくやれてるぞって、 実感できるときありますか? どんなときに実感できますか? でもやれてる感を感じ
さて、自分が作ったルールはどうやって破るのか なんでルールなんか作るのか、 でしたね。 前回のあらすじは以下を読んでみてくださいね。 先になんでルールなんか作るのか、 から話します。 これは人間の本能に関係します。 自分を守るためです。 昔々人類が狩りをしていたときからずっとDNAに刻まれた本能です。 その昔は新しいことをすることは死ぬことに直結していたんですね。 例えば、実際に行ったことの無い狩場に行くことは危険が多すぎるから行ってはダメ! と、掟(ルール)を作ってい
海水浴場に行くと(もう何十年も行ってませんが) これ以上向こうにいってはいけませんよ、 ってロープが引いてあります。 この内側で遊んでくださいねーって 子供の頃はいいけど、 僕は大きくなるにつれて もっと外海に行ってみたくなって、 でも行ってはいけないから なんだかつまらない思いをしたことあります。 でも同時になんとも言えない 得体の知れない恐縮を感じたのを覚えています。 でも結局ルールだから仕方なく諦めて いつもどおり内側でなんとなくつまらないなー と感じながら遊ぶんで
若干前回からの続きっぽいです。 もしよかったら前回の記事読んでみてください。 本来の目的を見失わないようにするのって難しいですよね。 どうしたらいいんでしょうか? 結論 紙に書いて見えるところに貼っておく これが一番いいです。 なにそれ、 と思われたかもしれません。 なにかの本で読んだのですが、 ある女性のオリンピックに金メダリストは子供の頃から表彰台で金メダルをもらうことを目標にしていて、 自分が金メダルをもらっているシーンを 絵に書いて部屋に貼っていたそうで
病院の待合室の一コマ。 本田さん85歳:「こんにちは、今日もええ天気ですねぇ」 豊田さん89歳:「今日も顔色よろしいわー」 本田さん85歳:「そういえば最近鈴木さん見かけへんね」 豊田さん89歳:「病気でもされたんちゃいますか?」 本田さん85歳:「あらー、私らも気をつけなあかんねぇ」 看護師さん31歳:「本田さんどうぞー」 落語です。 コメダ珈琲行ったらいいのにね。 これ、手段が目的化してる典型の話。 本来病院には病気を治療したりするために行くんだけど い
はい、今回で最後です。 パート3をまだ読んでない方はぜひ読んでから戻って来ていただくといいと思います。 最後に ③行動できない人 (現状を変える小さな一歩を踏み出さない人) です。 もしかするとこれを読んでいただいていいる人はこれに当てはまるかたが多いかもしれませんが、 大丈夫です、ある意味当然です。 タイトルにもあるように行動できなくてもOKです。 自分を過小評価しないでくださいね。 僕もこの部分あります。 ではなぜ始められないのでしょうか、それは①の逆ですね。 ①で
前回からの続きです。 パート2を読んでいない人は是非読んでから戻ってきてくださいね。 はい、次は、 ②行動したことを続けられる人 です。 僕はこれに当てはまると書きましたが、これは①に関連しますね。 始めること(起業など)は人口の4%の人がするのですが、更にベンチャー企業の場合創業から5年後の持続率は15%と言われています。 つまり始めたはいいが続けることがいかに難しいか、という厳しい数字ですね。 これも僕の経験から言えるのは続けられる人は 「続けるために仕組みを作って
前回の猫の行動力の話からの続きですー まだ読んでないぞ、という人は読んでから戻ってきてくださいね。 さて、皆さん行動してますかー 「現状を変える小さな一歩」のことです。 ということで今回は③パターンの1つ目、 行動できる人はどんな人か、を見ていきたいと思います。 ①:行動できる人 (現状を変える小さな一歩を踏み出せる人) ②:行動したことを続けられる人 (現状を変える小さな一歩を踏み出してそれを続けられる人) ③:行動できない人 (現状を変える小さな一歩を踏み出
猫の行動力の話をします。 うちには耳の病気を持っている猫がいます。 そう、写真の猫ちゃんです。 ある時から三半規管がおかしくなってしまってまともに歩けなくなってしまいました。 なので普段はほとんど動きません。 ずっと寝てます。 ごはんも僕が抱っこして連れてったりしますので、 行動力はゼロです。 でもトイレを失敗することが多いので体が汚れてお風呂に入る頻度が多いのです。 僕がだっこしてお風呂に連れて行くのですが、 その時彼女の行動力はマックスになります! 普段動けないくせに