パート4・行動できなくてOK・それは満たされている証拠だよ
はい、今回で最後です。
パート3をまだ読んでない方はぜひ読んでから戻って来ていただくといいと思います。
最後に
③行動できない人
（現状を変える小さな一歩を踏み出さない人）
です。
もしかするとこれを読んでいただいていいる人はこれに当てはまるかたが多いかもしれませんが、
大丈夫です、ある意味当然です。
タイトルにもあるように行動できなくてもOKです。
自分を過小評価しないでくださいね。
僕もこの部分あります。
ではなぜ始められないのでしょうか、それは①の逆ですね。
①では始められるのは「ストレスがあるから」と書きました。
つまり、始められない人は満たされているんです。
いやいや、そんなこと無い、と思った人いますね。
このページ閉じたくなったかもしれません。
もう少しお付き合いください、大丈夫ですから。
ではこう言うとどうでしょうか？
「今、行動を起こす程の強いストレスを感じていない」
どうでしょうか？
特に日本の会社の仕組みは行動を起こすほどのストレスを感じづらい絶妙な仕組みになっていますよね。
仕事で言えば、会社の仕事は楽しくないが危険を犯してまで会社をやめて起業するほど嫌なわけではない。
生活面でもそうです。
お金持ちでは無いけど普段の生活は贅沢はできないけどなんとかできている。。
他にも、
災害が起きてすぐは備蓄とか慌ててやるけど、
平和なときに備蓄とかなかなかできないとか、、
差し迫ったデートとかが無い限り、
ダイエットがなかなか始まらなかったりとか、、
これが急に来週デートの予定が入ったら？！
1週間でやれること全部やるでしょう？
そういうものなんです。
なので行動を起こせないということで劣等感を抱く必要は無いんです。
そしてパート1でも書いたように、行動するには耐え難いストレスがきっかけになります。
そのストレスがないのなら無理に行動しようとしても行動できないんです。
でも、でも、、
なにか始めたい、今のままだとダメな気がする、、
どうにか現状を変えたい！
と持っている人がこれを読んでくれている人じゃないかと想像します。
じゃあどうすりゃええんや！？
と思ってる人もいるかも知れません。
それについては次回書こうかな。
この話ははここまで。
まとめると、、
行動できない人は現状で満たされているから無理に行動しようとしても空回りするから焦らなくていい
ですね。
どうでしょう共感できましたか？
反発の気持ちが出てきましたか？
よかったらコメントで教えて下さい。
みなさんの参考になれば幸いです。
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