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感謝一つできない虚け者

人間は、生きていくのに必要なものを、何ひとつとして創造していないし、創造出来ない。人間が得ているものは全て自然が創り出したもの。人間は、それを預かり、化工、加工し、使わせてもらっているに過ぎない。即ち、人間は、言うなれば全て他人のもので生きている。この元の出発点が間違っていると、全てが狂ってくる。人間は、そんな身分でありながら、足りない、不便だ、面倒くさい、これは嫌いだと、感謝一つできない虚け者。だから良く成らないし、成らせてもらえない。この真実への認識の甘さが全ての元凶となっていることをなぜ分からない。真理は、一つ悟って一つ良く成る仕組みになっている。従って、このことが元の元として気付けなければ、次にすら進めない。



人類の人心改革は、未だこの段階だということを肝に銘じ、今日一日を深い深い感謝の念で生きます。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者