誰が見ていなくても、善いと思うことをやる
誰かが見ているからやらない、見ていないからやる、法律に触れていないからやる、誰にも迷惑はかけてないからとやる。それではだめだ。善いことは善い。悪いことは悪い。その善悪の分別。これをどれだけ、この人生において体験から学べるか。誰が見ていなくても、善いと思うことをやる。誰が見ていなくとも悪いことはやらない。己の所業、生き方、生き様を問われた時、正された時、問い詰められた時、その苦しみを味わうのは自分である。誤魔化しはきかぬ。言い逃れは出来ないのである。これが実相。人間には、失敗から学ぶ、経験から学ぶという度量がある。温情と言ってもいい。そのチャンスを生かせるか否かは自分次第。
そのことを肝に銘じ、今日一日を善悪の分別で臨みます。
有難う御座います。
幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者