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中途半端だから面白味がない

実相は、良いか悪いかのどちらか。その中間はない。はっきりしている。中間は、中途半端。並み。一番楽。大多数がここ。変なプライドを持っている。これが邪魔。賢くもないし、完全に否でもない。良くもなければ悪くもない。人「間」(にんげん)だもの、それでいいじゃない、とする中間。これが一番厄介だ。良く分かっていないのに、分かったふりをする。実は分かっているようで分かってないのだよ。中途半端だから面白味がない。中途半端だから、教えづらい。やるのか、やらぬのか。いつまでたってもはっきりしない。だからいつまでたっても人間のまま。堂々巡りの人生。十のうち、九を成し遂げても、あと残りの一が悟れないのであれば、ゼロのまま。実相は、厳しい。中間・半端はない。そのたった一の「欠け」から、常に崩れていく。いつか必ず崩れるようになっている。だから、人間は、十を、完良を、完善を目指すしかない。



それが人間の宿命。そのことを肝に銘じ、中途半端から脱します。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者