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「感謝」の本当の意味

有って当たり前の世界。そのようなものは存在しない。自然に出来た、と人は言うけれど、それは本当か?自然にとは何か?沸いてきたとでも言いたいのか?自然の何を知っているというのか。有って当たり前の世界という捉え方しか出来ないから、真剣に知りたいという思いも沸かない。不思議さを不思議だとさえ捉えられない。日常を見よ。どうして喉が渇くのか。どうして朝になると目が覚めるのか。どうして目は二つあるのか。どうして毎日お腹がすき、排泄をもよおすのか。どうして、太陽が昇り、世が明けるのか。どうして空には星があるのか。どうして空間があるのか。なぜ空を飛ぶもの、水の底を這うものがいるのか。どうして、世界には色が存在するのか。そして、人間はなぜ生きているのか。人間は、創られたもの。それは受け身の存在。創られたものであるならば、創ったものが在るということだ。そのことを感じ謝ること(感謝)が出来れば道は開ける。

そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。

ありがとうございます。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者