魂の輝きを放てた時、人生は好転せざるを得ない
人間には、「魂(たましい)」がある。魂は、この上なく神聖なもの。非常に崇高なもの。気高いもの。全ての人間が、この魂を宿している。魂は、不変。不変の真善美。絶対に他の影響は受けない変わらないもの。魂は、自分でも冒瀆することはできない。このような素晴らしい魂を宿していながらも、その周りを覆う「心」が難儀。心は移り気で、常に磨いていないと、すぐに曇り、濁り、汚れ、垢にまみれてしまう性質を持つ。人間は、無垢の状態で生まれてくるが、物心つく頃には、すぐに変わっていってしまう。ここに人生の難解さがある。無垢の状態は、魂の光を直接放てるから、赤子はまぶしい。いかにこの状態を保てるのか、このことをこの人生で求められていることを悟らなければならない。魂の輝きを放てた時、人生は好転せざるを得ないのである。
そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。
有難う御座います。
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幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者