甘糀(あまこうじ)のつくりかた
こんにちは。
甘酒がにわかにブームになっていますね。
実は生糀と水のみで殆ど手間をかけずに
甘酒(甘糀)をつくれますので、
色々手間をかける時間が無いけど
腸活の為に甘酒を取り入れた生活を心がけたい方へ。
ヨーグルトメーカーで楽ちんに作れますのでお試しください!
私たちの商品にある3種の甘酒
(有機甘酒・有機古代米甘酒・糀の甘酒)は、
「一夜酒」の名の如く一晩寝かせて
特殊な技術を施した糀甘酒ではあるので、
これはこれでお楽しみ頂ければと思います。
糀と水のみで作る甘酒は、
甘味は控えめで結構あっさりしているので
番人受けする味わいかもしれません。
甘味料としてというのもあんまりしっくりきませんが、
お味噌汁、スープなどに少しだけ入れると、
優しいまろやかさが生まれますのでお試し下さい。
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甘糀(甘酒)の材料
・生糀
・水(生糀と同量)
・甘糀をつくる容器
・ヨーグルトメーカー
甘糀(甘酒)のつくりかた
1.仕込み容器に生糀を入れる。
2.お水を糀と同量入れる。
(出来れば60度前後のお湯を入れると尚◎)
3.スプーンでよくかき混ぜ合わせ、蓋を閉める。
4.*醸し温度:60℃ *醸し時間:6時間にセットして、醸しスタート。
※この時、品温が60℃で無くても
ヨーグルトメーカー等の保温器ですと
品温が直ぐに設定温度まで上がりやすいので大丈夫です。
5.3時間後スプーンでしっかりめにかき混ぜ、
再びヨーグルトメーカーへ戻す。
※醸し時間の中間地点で一度かき混ぜる事により、
全体的な糖化が上手くいき、なめらかに仕上がる為。
6.醸してから6時間後再びかき混ぜ、完成です。
※甘味をもう少し引き出したい場合は、
もう2時間醸すのがおすすめです。
《保存容器は特になんでも大丈夫ですが、ジップロックなど空気に触れない形態のものがオススメです。なるべく冷蔵で2週間以内には食べ切りましょう!》
もちろんお水や乳製品と割っても美味しくお飲み頂けます!
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ご覧いただきありがとうございました。
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