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海の近く5月号

5月号は石を積みながら大きな主語について考えています。「女性はとかく〜」と大きな主語で語りその居場所を離れた人もいましたが、その非難をする人たちの主語が「まったく高齢者は…」という大きな主語だったのも興味深いところです。「みんなが言っている」や「有名な〇〇さんが言っている」なんて言うのも大きな主語なんでしょうか、大きな主語を使うと自分の立ち位置が大きく、広くなったような錯覚を起こします。そう…さも自分が正義の側にいるような。

ロックバランシングに大きな主語は必要ありません。自分と目の前の石しかありません。地球の裏側にある石ころや世界中の石ころについて考える必要もありません。

目の前にある石ころと対峙しましょう。いまこの瞬間しかありません。

家に帰って作った作品を思い返してもそれは過去のことです。次の作品について考えていてもそれはまだ来ない未来のことです。

目の前にある小さな石ころと対峙しましょう。どんな形でもそれがあなたの形です。心の奥深くから溢れてくる形を捕まえましょう。

「学ぶは真似ぶ」真似でも大丈夫。諦めずに続けましょう。ちゃんと溢れてきますから。美術の成績のすご〜く悪かった僕でも出来てるので大丈夫(^^)

長くなりました。さてこの辺で。

そうそう、5月号は朝ごはん特集ですよ。

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