運動して健康になり、水風呂入ってストレス解消して、自己肯定感が高まる(でも原稿は進んでいない)
今日もジムへ行った。偉い。平日夕方だけ行ける6000円コースなので、1回2000円として月3回行くのが目標。今月はあと1回は行くぞ。毎日でも行った方が得だし効果あるんだろうけど、欲張らず、緩い感じじゃないと続かない。自分に期待しぎると、できなかったときに嫌になって辞めちゃうからね。やっている。8月から始めてるから、もうすぐ6か月!
ジムのあとのお風呂が幸せ過ぎて、あとサウナのあとの水風呂のあとの外気浴。さすがに外気浴する場所はないので、混んでいないのを確認して、カーテンのあるシャワー室で、ぼけーっとしている。水風呂から出て、室温で休んで、収縮した血管が元に戻るときに何か脳から快楽物質が出てる感じがする。いわゆる整うというやつなのだけど。
酒も弱くて頭が痛くなるし、音楽を聴くと考え事をしてしまうし、快楽に耽溺するということがあまり普段ないので、ストレス解消にとても良い気がする。甘いものを食べるときに同じような快感状態になる気がするけど、あれはあとで罪悪感があるしね。
水風呂、個人的には体にいいのではないかと思っている。寒冷環境は長寿遺伝子を活性化させるらしい(マウスで証明)。体温調整する自律神経が、太古の人類に比べたら、今はずいぶん過保護気味なので、ときどき過酷な目に合わせるのも体にいいのではないか。冷え性で寒いのが怖くて仕方がないわたしが、水風呂に入れるようになって、少し寒さが怖くなくなった。
〈本日の小説活動〉
①ライター仕事で取材した先生の研究内容や活動が、普段わたしが考えたことがないことばかりで、いつかちゃんと向き合って小説にしてみたいなと思った。どんな仕事であれ、仕事は、世界を広げてくれる。自分の興味以外のことにも関わらなくてはいけないから。ライターは特に、自分がもともと興味がなかったことを、調べて興味津々になってから臨んで、話を聞いて、さらにそれをアウトプットするから、仕事をすればするほど世界は広がる。
でも広がるだけでは小説はきっと書けなくて、その広い世界で何かを見つけて狭く深く足元を掘っていかないといけないのだと思う。この日記は、深く掘るための練習になるんじゃないかと期待している。
②小説家の森見登美彦さんが動画インタビューで子どものころ好きでよく読んでいたと話していた児童文学「ぽっぺん先生」シリーズの「ぽっぺん先生と帰らずの沼」を、KindleUnlimitedで見つけて読み始めた。子ども相手でも手加減せず難しい言葉や言い回しは出てくるし、ぽっぺん先生は大学教員の生態そのままだし、景色の描写が細かくてありありと目に浮かぶし、すごい作品だなと思った。近々、児童文学風の物語を書く予定なので、その勉強に。公開する物語ではない。友人のためだけに書く物語。早く取り掛かりたいのに、他の仕事に追われていて、情けないな。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?