NHK大河ドラマ #光る君へ 3『謎の男』考察
2024年の大河ドラマは『光源氏』の作者で大ベストスラー作家の『紫式部(まひろ)』です!
初回から伝説の陰陽師である安倍晴明(ユースケサンタマリアさん)が出てきたり、伝統の伯家神道とのつながりがある花山天皇(本郷奏多さん)が登場するしで、今風の物語に仕上がっているのかなと思いました
平安時代ですので、とにかく藤原、源、平、と有名な氏(うじ)がたくさん出ますね。
やんごとなき、みやびな時代ですので、なかなか人物像の前後関係を覚えていくのが大変そうですが、ドラマですので、みなさん個性豊かなキャラがでていますので面白く見て行けそうです😊
特にロバート秋山さんの藤原実資は、なかなか濃いですね。
こんな色黒な平安貴族は初めて見た気がしますが、しっくりするのはロバート秋山さんの役作りなのでしょうか😂
そして、準主役といえる活躍が期待される柄本佑さん演じる藤原道長ですよね。まだ父親や兄が二人もいるため隠れた存在ですが、この後、最高権力者にのし上がっていくのでどのようになるのか気になっております。楽しみですね~!
私の歴史の知識は、基本的にゲームから覚えたのものでして、平安時代に関しては、あまり勉強をしてきませんでした(^-^;
ですので、今回のドラマは知らない世界を知れるので、とても興味深いです。
時代的には平将門の乱も収まり、その結果、武士がそろそろ東国を中心に成立してきそうな時代です。しかし、武士が活躍する鎌倉時代はまだ先で、しばらく貴族社会が続きます。
また、藤原道長と紫式部(まひろ)の関係も、どうなっちゃうの!?という感じで毎回終わっておりまして、少々気になります。
来週以降は、どうなるのか楽しみに追っていきたいと思います!
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