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NHK『クローズアップ現代+』「ウサギの彫刻」に100億円!? 現代アート高騰の舞台裏

9月25日水曜日の『クロ現プラス』は、
現代アートに注目した内容でした。

現代アートと言えば、
ZOZO前社長の前澤さんが「バスキア」の作品を
『124億円で購入』した時も話題を集めましたね。
※その後、前澤さんは無料で展示公開されていました。

このように、現代アートがバブルと思えるほど、
空前の高騰をしています。

タイトルに、もう書いてしまいましたが、
今年(2019年5月)、存命アーティストとしては、
史上最高額『100億円』の落札額が出ました。Σ( ̄口 ̄*)

落札額が100億になるので、
実際の取引価格は、もっと値上がりする可能性もあります。

~ この価値、あなたに分かりますか? ~

この問いかけで番組は始まります。

NHKの武田アナウンサーは答えます。
『まったく、わかりません!! ( ̄口 ̄*)

私も同じ感想です。「正直、全然わかりません!!」
武田アナと、完全に共感しました(笑)

ゴッホの作品でさえ、初期の物なら「2000万円」ですよ!?
100億円は途方もない金額です。

なぜ、このような高値で売れるのでしょう?
理由がとても気になります。
その仕組みを番組で解説してくれました。

アメリカは、『ギャラリー(画廊)』を中心に
アーティストを発掘し、本人の価値を高めて、
作品の市場価値を上げる取り組み
が、
盛んにおこなわれているとの事です。

そこに投機マネーが流れてきて、
活性化させ、うまく循環してようです。

逆に、日本はまだ、そのような仕組みが出来ておらず、
今後の課題...というのが番組の趣旨でした。

***
話がそれますが、
クリエイターを発掘するという点では、
noteにも、つながる気がしました。

noteには、詩、小説、イラスト、エッセイ、ビジネス対策、
など、さまざまなバックボーンの方が自由に記事を書いています。

noteをギャラリーに例えれば、ここから発掘され
『世に出てくる人』が今後、現れることでしょう。

このように、まだ見ぬクリエイターの方が、
上手に恩恵を受けれるようになればいいなと思いました。
いい意味での循環ですね✨

***
価値がない物から、価値あるものへ。
いつの時代もそうですが、付加価値をどうやってつけていくか...。

しかし、なかなか付加価値付けるのって難しい。
差別化を図るのは、さらに難しい(^^;
でも、うまく循環させることができれば『夢』がありますね。

ですので私は焦らず、自然体で行ってみようと思います。😃

今回クロ現も、なかなか面白い内容でした。
次も楽しみです。



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かなった
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