どうせなら、あたたかい発信がしたい
郁です。
書ける時と書けない時の落差が激しい。
書けない時は題材も思い浮かばないし、
「とりあえず書いてみよう」と思っても、
言葉は浮かんできません。
◼︎犯罪で目立つんじゃなくて
最近、飲食店での犯罪行為が問題になってますね。
ああいうのを見聞きすると、
悲しい気持ちになります。
と同時に、「そんなことでしか目立てないの?」と、
なんだか情けない気持ちにもなります。
個性って、
突飛なことをやることじゃないんですよね。
人柄から滲み出るもの。
そして、YouTubeでもTwitterでもnoteでも、
人気を得たいなら、
地道に積み重ねていくしかないんじゃないかな。
仮に突飛なことをして人気が出たとしても、
たぶんすぐに飽きられちゃうと思うし、
申し訳ないけど中身がないから、
面白いとは思えないんですよ。
◼︎ヘイトじゃなくて、スキを知りたい
せっかくSNSをやるのなら、ヘイトじゃなくて、
「スキ」や得意なことを知りたいなあと思います。
私はYouTubeをよく見るのですが、
大好きなジャズの演奏やダンス、
行ったことのない国の紹介動画、
ゲーム実況など、素敵だなあと思う動画も、
たくさんたくさんあるんですよね。
たまにYouTubeからおすすめされた、
一般の方の凄技動画を見たりして、
勇気をもらえたりもします。
私が好きな動画は特にこれ。
初めてYouTubeの広告飛ばさずに見たやつ。
譜面が読めないからとYouTubeの動画を見て、
ラ・カンパネラを独学で弾けるようになった、
海苔漁師の徳永さん。
この方のピアノの音色が好き。
◼︎どうせ発信するなら、楽しみたいじゃない?
Twitterでも最近はふざけてばかりいる私ですが笑
せっかくなら楽しみたいし、
せっかく知り合ったなら仲良くしたい。
SNSは、とにかく悪い面ばかりクローズアップされがちだけど、Harvard T.H. Chan School of Public Health・Lee Kum Sheung Center for Health and Happinessの研究者であるMesfin Awoke Bekalu氏が行った研究によると、ソーシャルメディアはメンタルヘルスやウェルビーイングにポジティブな影響を与える可能性があるそう。
これは使い方にもよるらしいのですけどね。
他人の投稿を見て自分を比べてしまう。
ついネガティブな情報ばかり拾ってしまう。
こうした人にとっては、
SNSは害になり続けるだろうし、
SNSが中心になってしまうようなタイプなら、
そもそも暮らしが成り立たないわけで、
それはそれで、SNSで不幸になってしまいかねないでしょう。
また、第三者にいわゆるクソリプ(嫌がらせとか暴言とか)ばかり送り付けている人も、
幸福とは言えないんじゃないかなあと思います。
◼︎人に寄り添った発信をする
もちろん、絶えず常にポジティブであれというわけではなく笑
TwitterでもYouTubeでもInstagramでも、
心の通った発信をすることが大事かなあと。
心がこもっていれば、
クソリプなんてまず送る発想にならないし、
相手が嫌がっているようなことはやらないでしょう。
相手を蹴落としたり、扱き下ろしたり、
困らせたりして目立つんじゃなくて、
自分の人となりを知ってもらいたいよね。
それが、個性を現すってことじゃないのかなあ。
まとめ
修正かけたらまとまらなくなって、
終着点がどこかわからなくなったけど、
なんとか書けた笑
今日はこんなところで。では。