人の話を聞く姿勢...
おはようございます、郁です。
嗚呼、朝から疲れています。
人の...話はちゃんと聞こう...
なぜ前日話したことが、頭に入っていないのか
一昨日、3つ下の弟が転勤先へお引越ししていきました。
会社から転勤命令があったのは1週間前だったので、バタバタでくろねこさんの単身お引っ越しパックをお願いして、無事お引越しをしていきました。
でね、そのお引越しのお荷物が届いたのが昨日で、弟から「荷物きたよ」とLINEが届いたので、「おー、早かったね」「休みのうちに片付けができるね、良かったね」と父もがっつり会話に参加して、話したんです。
が、今朝、父が一言...
「荷物は届いたんだっけ?」と...もうね、母の「ハァ!?」みたいな顔がね、全てを物語ってましたね。
「昨日それ話したよ...」と言ったら、父も「あ、そうだっけ?」と言っていましたが...
いや〜、、、
昨日ですよ?
しかも、ちゃんと会話に加わってたのに忘れるかなあ??とびっくりしてしまいました。
なぜだ...
そもそも相手の話を聞こうとしていない?
記憶力、というのもあるんだろうけど、1番は人の話を聞く時の姿勢なのかなあ。
弟の引っ越しをお手伝いしてくださる会社がくろねこさん、というのは、なんとなーく私も片耳に入っていたんですけど、母ときちんと話していたはずの父が、引っ越し当日、「あっ、くろねこなのね」と驚いていたらしく。
いつも父は、人と話す時もスマホを手放さないで、スマホでゲームとか、YouTubeとかを見ながら「ふーん」って感じで片手間にこちらの話を聞いてるんですよね。
だから記憶に残りにくいのかもしれない、とも思うんですけど、いやでもガッチリ会話に入ってきてるのに記憶に残らないのはやっぱりおかしいねえ...
また、引っ越しの作業中も、単身パックで頼んだものの、実は荷物が多すぎて、倍の値段になるかもしれないと言われたそうです。
約3万くらいが、倍になって6万になると言われたのかな。
でも、引っ越しを頼むにしても、破格の値段だし、倍になってもいいと母は考えたらしくて、それでお願いしたらしいんですね。
そしたら...「6万の倍だから、12万か?」とか父が言い出したらしくて、母思わず、「話聞いてました!?」となったらしいです。
もう出るわ出るわ母の不満笑
これが家族間ならまだしも、場合によっては「言った」「言わない」「聞いていない」といったトラブルにつながり、相手への不信感を生むことになってしまいかねません。
大丈夫かなあという不安...
一時が万事、こんな感じなんですよね。
本当に会社でちゃんと仕事になっているのか...?と不安です。
また、以前私と大衝突した際に、「我が家は会話が足りない」と言っていた父ですが、いつもスマホを触りながら片手間にドラマを見て、片手間に見てるものだからドラマの内容が頭に入っていないので、私や母にいちいち聞いてくるのは父...。
会話をしようと話しかけても、返ってくるのは「ふーん」とかなんですよね笑
会話って、やっぱり相互の努力によって成り立っているものだと思うんですよ。
キャッチボール投げる側と、受ける側の姿勢とか、目線があってないと続かないんですよね。
ある程度は、こちらで対策練るしかないんでしょうか。
大事なことはLINEで残しておくとか、ホワイトボードに書いておくとか。
でも、やっぱり1番は、本人が「確認することを忘れない」、「わからなかったら聞き返す」ことだと思うんですよねえ...
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