ホタテの刺身と我慢のマクド
昨日とは打って変わって、晴れの日曜日。とはいえ、外出はしなかった。
ここ最近、調子が悪かったので、一日中寝てばかりだったので、おかしな言い方かも知れないが『少しだけ人間らしい生活』をしたつもりだ。まぁ、ずっと調子が悪い人はいない。そう、誰しも波というものがあるのだろうな。
年齢や健康のことを考え、いわゆる『ファストフード』を極力食べないようにしている。そんな中、僕の知らないところで、マクドを食べる話になっていたらしく、姉と甥っ子らが商品が入った袋を抱えてウチにやって来た。
別にいいんだけどさ『昼、何食べる』くらい聞いてくれてもいいような…。
そんなこんなで、昼をほぼ食べずに終わった。普段から少食なので、食べなくてもあまり問題はないのだけれど、やっぱり少しはお腹が空くものだ。
そんな中、今日の夕飯は好物の『ホタテの刺身』が食卓に並んでいた。素直に嬉しかった。けれど、生食の食べ過ぎはよくないらしいので、腹八分で。
確かに「もう少し気楽に生きてもいいのかも」と思うこともあるけれど、性格ってやつは、そんなに変えられない。もっと、柔軟に生きられたならどんなにいいだろうか。『起きてもいないことを心配するなんて疲れない?』そう言って、スプライトを飲む同級生の顔を思い出した。元気だろうか。