【パリのお家ごはん】豚肉のブーランジェリー風
今日はイマイチな天気のパリ。
ここ数年パリにも、梅雨みたいなのある気がします。
というよりもパリの天気は本当に変わりやすく、
天気予報もあてにならないのでなんとも言えないのですが・・・(^^;
気温はすっかり上がり先週末は30度まで!
こんな感じなので基本的に家では
キャミソールにエプロンという
非常に不思議なファッションで過ごしております。
(安心してください、下はちゃんとズボン履いてます)
先日朝旦那氏が忘れ物をして、
近くまでお届けに行ったんだけど、
すっかり忘れてこの格好で行ってました。
しかも急いでたので
足元はすぐそこにあったパンプス。
(どんな格好やねん)
やば・・・・と思ったけど、
外には同じような恰好な人たくさんいました。
あ、もちろんエプロンはさすがにしてないけど。
そうだここはフランス。
夏のフランス人は「え、下着!?」と思うくらいの
格好の方たくさんいるんです。
フランスでよかった~
これ日本でやってたら変質者ですよね(笑)
お国の違い、おもしろいです。
さて、いつの日かの家ごはん。
今見ると暑いですが、
この日はオーブン料理がメインです。
・豚肉のブーランジェリー風
・ブラータとイチゴのサラダ
・シーフードマリネ
・フムス&野菜スティック
・プロシュート&チーズ
この日はお肉をがっつり食べたいという旦那氏のリクエストにお応えし、
豚肩塊肉と玉ねぎとじゃがいもをオーブンで焼いた
ブーランジェリー風を。
パン屋さんがパンを焼いているオーブンで
これを賄いに作って食べたという、
フランス人マダムに習ったお料理。
とってもシンプルで簡単なのですが、美味しい。
お肉のうま味を、ぐずぐずに柔らかくなった
じゃがいもや玉ねぎが吸って、
お肉も美味しいけどこの野菜たちも最高に美味しい。
メインに合わせて副菜も洋風に。
作り置きのシーフードマリネに、
私の十八番フムスで野菜をディップして。
大好きな生ハム&チーズに、
ブラータは、マルシェで娘にとプレゼントでもらった
イチゴと合わせて。
娘と行くと思わぬプレゼントをいただけることがあって嬉しい。(笑)
赤ちゃんに優しいフランス人です。ありがたい。
この日はワインで乾杯しました。
毎日乾杯してるな。。。
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