アドベントの日にシュトレンを食べる
今年の12月3日は、アドベントの始まりの日なのだそうです。
日本でもすっかりおなじみになったドイツのお菓子シュトレンですが、クリスマスの日に食べる物だと思っていたのですが、違うようですね。
アドベントの日に食べ始めるお菓子だったんですね。
知らなかったです。
ドイツのドレスデンで購入した本場のシュトレンを、夫の両親が郵送してくれたので、今日いただくことにしました。
長さ30cm幅15cm重さ1kgある、ボリュームのあるシュトレンです。
クリスマスまでの20日間前後で少しずつ食べると知ったので、このくらい大きいのは納得です。
日本で売っている、ちっちゃ~~いシュトレンでは、クリスマスまでもたないですよ。
でも、このドイツのシュトレン、美味しくて美味しくて、少しずつ食べることができません(笑)
1cmくらいの幅に切って食べるのですが、次々と食べてしまいます。
日本のドライフルーツ入りのパウンドケーキに似ていますが、それよりもバター感や卵感はなくて、ふわふわではなくぎゅっとしまっていて、寝かせるほどしっとりと美味しくなる感じです。
結局、4切れ食べました。
あの大きさのシュトレンでも、クリスマスまでもたないかもしれません。
やはりドイツで売られているシュトレンは、品質が良くて、とても美味しいです。