4月30日(土)通所22日目       最寄りAC自助会を2カ所はしごした感想

こんにちわ、ばやしです。

昨日は土曜日のため施設が

AM 休み
PM 運動プログラム

があり付近のジョギングコースのある公園でランニングし走りました。

その公園は緑が豊かで空気もすごく綺麗で、晴れていたのもあり走っていて気持ちがよかったです。

普段から頭が鬱傾向があるせいか、脳が霧がかかっている感じがし、日常的にぼんやりしていたのですが、昨日のジョギング後にその霧が少し晴れた気がします。自然の力のおかげかストレスが緩和されたのかもしれません。

これからはダイエットもありますので、走ることを取り入れていきたいと思っています。

本題ですが、

・施設での振返り

・プログラム後に近くのACA・ACOA(アダルトチルドレンの自助会)に参加しました。


施設の振返り 自分の反応や感じたこと


通所後午後のプログラムまで1時間30分あります。

各々同じスペースの中で本・新聞を読んだり、仲間とトランプしたり談話したり好きなように過ごします。

やっぱり自分の特性上、明らかに安心な人とは話すことに抵抗ないのですが、

・何かツッコまれるかもしれない
・見下されるかもしれない
・中傷されるかもしれない
・評価をされるかもしれない

危害を加えられるかもしれない人に対して話すことにかなり抵抗があり、
実際問題何について話せばいいかわかりません。

自分の特性上耳から入った情報を処理することに他の人よりも時間がかかるため、なお苦手意識を感じています。

会話人数が増えるともう試合終了です╰(*´︶`*)╯♡

12ステップの中に

・アディクション(嗜癖)に対して『無力』であることを認めること

とあります。

そういう観点で捉えると、
私は常に「人が怖い。人に攻撃され傷つけられたらどうしよう」という恐れから、

・人が怖いので孤立すること

嗜癖として使ってます。
これは機能不全家族で育ったために与えられた嗜癖の1つです。

孤立していれば、私は他の人から関わらずに済むから、攻撃を受けることがないと考えているからです。

しかし孤立はどんな場合でも不健全であり、孤立は解消していく必要があります。なぜなら人と関わらないことは、人間社会で生きていくためには非現実的だからです。

テレパシー機能は人間にはないので人と関わらないことで、相手とコミュニケーションが取れるわけもありません。

マウント、ハラスメントなど攻撃してくる他人のせいにせず、人を回避していることを認識することが大切です。

そしてその嗜癖に対して自分が無力であることを認め、スピリチュアルな偉大な力が自分を救ってくれると信じることが大切になります。
(ステップ1)

そして12ステップに取り組んでいくことで、回復に向かうことでしょう。


ACA・ACOA(アダルトチルドレンの自助会)の感想


後日記事にまとめます。


まとめ


日々感じる感情の変化(反応)に対して、向き合い、原因を突き止め、生き方を変えていくことが、アダルトチルドレンの回復に必要になってきます。

自分自身を大切にし、今後も感じたことを大切に向き合っていきます。



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