広島 蔦屋家電
今日は「広島 蔦屋家電」というテーマの文章を書きたいと思います。
今日は広島駅近隣のビルに入ってる「蔦屋家電」に行ってきました。
蔦屋家電といったら東京の二子玉川店だったりしますが、広島にもありました。
広島にはエディオンという家電量販店があるんですが、そことの併設店舗です。
この蔦屋家電、立地はばっちりです。
駅からすぐなので、地元の人もビジネスパーソンも、観光客もすごく利用しやすいかと思います。
まぁ、駅前にしか出店しない戦略なのかもしれませんね。ビルオーナーとしても、蔦屋書店があれば集客コンテンツとしては強いからそこはウィンウィンなのかもしれませんね。
さて、蔦屋家電の良さって、他の書店と違って、かなりお洒落だし、店内空間がしっかりと創り込まれており、すごく贅沢な「知的空間」が拡がってるところだと思います。
本や家電をただ売るんじゃなくて、贅沢な知的で刺激的な知的空間を売りにして、そこで集客してモノやサービスを売るという仕組みなのでしょう。
ちゃんとソファーがフロア毎に何個も置いてあるので、そこに座って寛いで本を読むことができます。そこがいいですね。素晴らしい。
そんな蔦屋家電ですが、もちろん、本だけじゃなくて、おしゃれな家電や時計、おもちゃなども置いてあるから、そういった商品を買いに行くのもいいでしょう。
というわけで、客層は幅広いと思います。
ファミリーもよく見かけました。
個人的に、丸善や紀伊國屋といった本だけをたくさん取り扱ってる書店もいいですが、蔦屋家電のような知的空間でまったり本を選んで、本を読んだり、買ったりするのもいいですね。
並んでる本も定番や王道の本なんかもありますが、少しマニアックだったり、尖った本なんかも並んであっていいですね。なんか、掘り出し物を見つけた!みたいな楽しさやワクワク感があります。
とにもかくにも、あんな素敵な知的空間はなかなかありません。また遊びに行こうと思います。