朝3時半のフィットネスジムは、それはもう贅沢なひと時です。
かれこれ1年になります。
近所の24時間フィットネスを利用して。
取り組んだことは、すべて肉体に成果として現れ、さぼりが続くと、それも罰として肉体に現れるという、本当に「筋肉は裏切らない」ことを実感できるのがジムです。
1.このジムを選んだ理由。
①近いから
やはりジムトレーニングを続けるには、そのジムが行きやすいことが大切だと思います。
私の場合は、自宅から近い(徒歩10分)ことで、トレーニングの服装を着たまま行けるし、シャワーも自宅でやれるというメリットを考えました。
それは、ずばり正解だったと思います。長く続けることができています。
シューズと水筒は車に常備していますので、近いとはいえ車で行くことが多いですが、「準備がめんどくさくない」というのは本当にいいです。
②駐車場が広いから
前に通ったジムは、駐車場がありながらも、混雑する時間帯は路上に縦列ができるほどでした。
結果的にそうなると、ジムに入るまでに時間がかかってしまい、時間帯を選ばないと入室もできないということもままあるわけです。
そうなると、継続しませんね。
その点、今のジムは、ショッピングモール内にあるので駐車場はだだっ広く、置けないということがまずありません。
それに、コロナの影響もあり、会員が減ってしまっているというのもあるでしょうね。
混雑する夕刻の時間帯でも、5~6人いれば多いほうですから。
③空いているから
これは、現状がそうだということです。
ですが、空いているジムって本当に快適です。
使用したいマシンを待つことなんて一度もありませんし、人との距離がとれているって、ジムの場合は本当に大事なポイントです。
汗かきますからね。
加えて、女性が少ないというのも、私としてはメリットですね。
2.早朝というか深夜ジムの面白さ
朝活の取り組みに加えて、最近睡眠障害がひどく、深夜2時ころ目覚めてしまうと以降眠れなくなって困っておりました。
ならば、いっそ、起きてしまって活動しようと考えたわけです。
それでも冬場は、やはり布団から出るのもおっくうですし、着替えする寒さもあって、なかなか体が動きませんでした。
最近になって、ようやく活動しやすい気候になり、ウォーキングしたり、サイクリングしたり、ジムへ行って筋トレしたりという時間が使えるようになりました。
それが、深夜の誰もいないジムを独り占めする感覚って、やってみないとわからないもので、イヤホンでAudbleを聴きながら、ストレッチ、マシントレーニング、ランニングマシンをわが物顔で使えるのは快感に似たものがあります。
そして、4時半をまわるころ、ぽつりぽつりと利用客が現れます。
最近、気づいたのですが、そうやって朝にトレーニングする人は、(私を除いて)高級外車に乗ってきます。
ジム通いそのものが、贅沢品ではありますから、まあ普通以上の所得のある方でないと、なかなかこの出費はしないと思いますが、超早朝にジムに行く人というのは、会社経営者とかが多いのでしょうね。
朝活が面白い季節になってきました。
このマガジンに記事を増やせるように、毎日を楽しんでいきたいと思います。