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パスタ、パルミジャーノで化ける~【本との出会い45】「ミニマル最高パスタ」の料理実践~YouTubeでレシピ多数~

偶然、このシェフの方のYouTubeを見て、パスタがあまりにうまそうで、しかも作り方を見ていると、コツというか、「ここを変えるだけで全然違うよ」みたいなわかりやすさもあり、実際にいくつか取り入れて作ってみました。

すると、どうでしょう。特別な材料を使うわけでもなく、いつものパスタが大変身して、病みつきになりました。

1.作った作品がこちら。

あまりもの(キャベツ、サラミ)のペペロンチーノ。
粉チーズをパルミジャーノチーズ削り(その場で)に変えることで大変身。
自家製パンチェッタのカルボナーラ。パンチェッタは自作するといろんな料理に使えます。

2.YouTubeがこちら。



3.小倉シェフのイタリア料理のツボ(5大要素のバランス)


今回は、パルミジャーノチーズの要素を取り入れ、ニンニクの扱いを変えてみました。
もう、それだけで全然違う料理になります。

4.おろし器に3千円つかうという思い切り。でも、チーズだけでなく、これ一本でいろんなことができるようです。

小倉シェフおすすめどおりの品を早速ゲット。
パルミジャーノの塊は、やまやで1200円でした(ものすごく高い)。

この投資だけで、パスタの出来栄えは、5倍くらい違います。(それだけ市販の粉チーズって、ただのお飾りですよね)

そして、このおろし器ですが、チーズだけでなく、わさび、レモン皮、ニンジンなど、ちょっとしたおろし具材をすぐに作れます。
それに、構造上だと思いますが、よくあるおろし器よりも洗うのがとても簡単です。



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