【写真館】朝3時半の世界 ジム貸切の時間を大切にしたい~実は3時半の世界が続かない。一人ジムを楽しむ方法を探りたい~
私が会員として利用しているジムは、表紙画像の「FIT 24」。
自宅から近い、ただそれだけの理由。歩いても行ける距離。
それこそ継続の要素としましたが、それが、そんなに簡単でもないわけです。
近いし、24時間だと、独り占めできる時間帯がある。
それが、強い動機付けになるはずだ、そんな確信があったのです。
しかし、どうも最近、モチベーションが上がらない・・・。
1.24時間ジムの仕組み
もうひとつ、気に入っているのが、「カードがない」ということ。
要するに、チェックインアウトにキーが要らないわけです。
どうやって入るかといえば、これ。
「顔」です。
これ、すごくストレスフリーですよね。
自宅近隣ジムなんで、ジム服装も自宅から、シャワーも使わず自宅で、みたいな使い方なので、バックや財布などを持たない手ぶらの状態が多いわけです。
「顔」だけで、利用できれば、とても便利です。まさに「顔パス」。
2.3時半ジムのもうひつのメリット。「服装を気にしない」。
ジム独占状態でなにがいいかといえば、「どんな服装でもやれる」ということ。
まあ、誰も自分のことなど見ていませんから、ブランドもののジャージ、露出度高めたシャツなど、気にする必要はないわけですが、それでもヒトがいるときは、それなりにしていないといけません。
それが、3時半のジムの世界では、極端なこと言えば「パジャマのまま」でもいいわけです。
これまた、ストレスフリー。
3.それでも持ち込む道具たち。
とはいっても、まったく手ぶらかと言えばそうもいかないわけで。
4.トレーニング終了の頃、夜明けが始まる。その時間には、ぼちぼち利用者が訪れてくる。
気兼ねなく、一人トレーニングをした後は、こんな夜明けを堪能できます。
5.やればさっぱりといい気分。やってよかったと思う。でも、「楽しいか?」と言われたら、いまだに一人ジムの楽しさがわからない。
ここまで、さんざん、一人ジムの良さを書き連ねておきながらですが、毎日行きたくなるほど楽しいか?と言われたら・・・・
何か、ひとつ、工夫を加えないと、このあと、きつくなってくるかな、と。
と、「一人ジムを楽しむ」とGoogle検索したところ、いくつか出てきたなかで、こちらの記事がしっくりきました。
やっぱり、noteだ。
結局、「楽しくなくても、やったほうがいいんだ」ということ。
その中で、やはりトレーナーなど「ヒトとのつながり」があったときに継続が生まれることは書かれていました。
そして、私と同じように、「恰好を気にしないこと」も障壁を下げる要因であると。
今、私は55歳。健康で生活していくために、楽しいことをやるために、運動は必要なのだ。そのひとつがジムなんだから、「やらないより、やったほうがいいんだ」。
3時半のこれまでのエピソードはこちら。