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玉川可奈子
2024年7月30日 21:34
いつもお読みいただき、ありがたうございます。玉川可奈子です。 宣伝です。 ありがたいことに、日本花卉文化株式会社さまのnoteでも、紹介していただきました。 長年の夢である出版、つひに現実になりました。 反時代出版より、『萬葉日本學』を出版させていただきました。編集長ならびに、ご支援いただいた方々にあつく御礼申し上げます。 魂と真心を込めて、けふまで書きためてきたことを本書に
2022年8月1日 12:45
この記事に目をとどめていただき、ありがたうございます。玉川可奈子です。暑い日が続きますね。どうか、最後までお付き合ひいただければ幸甚です。 さて、本を通じて私を救ってくれた人たちがゐます。 国史学者の平泉澄先生。 評論家の日下公人さん。 哲学者の行徳哲男さん。 心理カウンセラーの心屋仁之助さん。 書籍一覧 アーカイブ - 性格
2022年7月30日 16:53
この記事に目をとどめていただき、ありがたうございます。ブックレビューですが、どうか最後までお付き合ひください。 私は政治にあまり関心がなく、その話題にも疎いのですが(疎いフリをしてゐるだけかも知れませんが)、倉山氏の言論にはいつも学ばせていただいてゐます。中でも、倉山氏の明治維新以降の史論は見るべきものが多く、また戦後の政治についての動きはたくさん勉強させていただいてをります。 さうした中
2022年6月26日 14:42
この記事に目をとどめていただき、ありがたうございます。 どうか最後まで、お付き合ひください。そして、スキが付くと嬉しいものですね。一人でも見ていただけたら、有難く、忝く思ひます。前回の内容も、ご参照ください。 さて『先哲を仰ぐ』中の、「維新の先達 真木和泉守」には、真木和泉守が楠木正成公と菅原道真公を尊敬されてゐたことが記されてゐます。菅原道真公のことにつきましては、『先哲を仰ぐ』の「至純
2022年6月18日 21:01
この記事に目をとどめていただき、ありがたうございます。 どうか最後まで、お付き合ひください。 以前、「日本」に平泉澄先生の『先哲を仰ぐ』(錦正社)の新刊紹介を書かせていただきました。平泉先生に学ぶ者にとつて、『先哲を仰ぐ』のやうな大切な御著書を紹介させていただくことはとても名誉なことであり、有難いことだと恐縮しきりですが、ここでは『先哲を仰ぐ』について思ふところを思ひ付くまま、手短に、書き