【祝一年】note始めてみ!人生がちょっとだけ明るくなるよ!
noteを書き始めて1年が経った。
大人になると、1年が音速で通りすぎる。
テレサ・テンと一緒に時の流れに身をまかせてたら、身体ごと吹っ飛んでしまう。
人生はスーパーソニックだ。
はじめてnoteを書いたのが、2023年6月13日。
そこから、まるっと一年間。
はじめは、1週間に記事を5本もあげてみたり、2か月間全く書かなかったり超不定期だった私も、去年の秋から毎週(金)の週一回更新に決めた。またそこから約9か月。1/26(金)にOURHOMEのEmiさんに会いに行った日以外は、毎週更新することが出来た。
この1年間はっきり言って、noteを書いてて良い事しかなかった。noteにこんなに"効果・効能"があると思わなかった。
私のnoteを読んでくれている方の中には
・家族や友人
・OURHOME仲間の皆様
・同じnoteを書いている皆様
そして、最近掴んだドリームのおかげで劇的に増えた、顔も知らぬフォロワーさんたちがいる。
noteを書いている人もいれば、
noteを読む専門の人もいるわけだ。
今日は、そんなどちらの立場の皆様にも刺さるような記事を書きたい。
noteはじめると、こんな良いことありますよ。
まとめてみました!
①人に会ってもらいやすくなる
まず真っ先に思い浮かんだnoteの一番のメリットは、これだ。
この一年間、noteを書いていたからこそ会えた人、繋がったご縁がたくさんあった。
まず今年初めに、OURHOMEのEmiさんに会いに西宮へ行き、そこでOURHOME関西支部(通称:チームガヤ)の皆様お会いする事が出来た。
帰ってきてから、考えた。
もし私がnoteを書いてなかったら。
私が、北海道に住む、OURHOME好きの、Instagramのフォロワーが100人以下の、ただの主婦だったら(いや、実際、今もただの主婦なんだけど)。皆さんは会ってくれただろうか。
…会ってくれた気もする。
なぜなら、皆さんめっちゃくちゃいい人達だから。
でも、あそこまで私をウェルカムに受け入れてくれたのは、もしかしたらnoteを書いていたおかげかな、と思う。
皆さんが私のnoteを読んでくれて、私に興味を持ってくれて、会いたいと思ってくれた。とても嬉しかった。大人になってからでも、友達って出来るんだ!
これは、GWにシャネちゃんに会えた時も同じ。
そもそも、もしnoteを書いてなかったら繋がれなかったご縁だし、それこそ日本全国にたくさんいるEmiさんファンの一人である私が、Emiさんと対談したこともあるシャネちゃんと直接会う事は叶わなかっただろう。
noteを読んでくれたおかげで、私がどんな人なのかが伝わり、実際に会ってみたいと思ってもらえるきっかけになったと思う。note様々である。
そういえば一度だけ、私の英語教室のHPからnoteに飛んでくれた方が、入学希望の電話を下さった事もあった。
あいにく満席なのでお断りしてしまったのだが、
「noteを読んで、この先生にうちの子をお任せしたい!と思いました。」と言われた。
一体なんの記事を読んでそう思ったのか、
逆に聞きたい。
②ちょっとした〇〇ドリームが起こる
この一年間で起こったドリームは2回!
いや、正式には3回か。
まず、4/25にnote編集部の「今日の注目記事」に、次女のお小遣い値上げ交渉の記事が選ばれた。
そんな気合いれて書いた記事でもなかったんだけど、紹介された途端、見た事ない数の通知がきて、あっという間に信じられない閲覧数になり、うなぎのぼりで”いいね!”が増えた。
びっくりした。
自分の身にこんな事が起こるとは思ってなかった。「バズる」なんて、遠い世界の話だと思ってた。
実は、このドリーム、もう一回あった。
同じ記事が、約3週間後の5/15に、今度はnote公式さんの「今週のおすすめnote5選!」に選ばれ、しかもトップ記事として扱ってくれたのだ。
実は、こちらの方が、閲覧数もいいね数もケタ違いに増えた。
一ヵ月を過ぎた今でも、閲覧数は微増し続け、時々いいねも付く。これはちょっと楽しいドリームだった。
そしてもう一つは、TV出演依頼ドリーム!
私のnoteを読んだテレビ局の方から、番組に出て欲しいと依頼が来た。最初、詐欺かと思った。ぜひ、上の記事で詳細を読んで欲しい。
結果、出演は叶わなかったが、いい夢を見させてもらった。
どちらのドリームも、noteを書いていなければ経験できなかった。どんな経験も宝だ。人生の視野が広がる。
③つらいことも悲しいことも、noteのネタにしよ!と思うと乗り切れる。
日常生活で起こったつらい事や悲しいこと、ついでに腹が立つことなんかも、noteに書き出すことで、私にとっては良いアウトプットになり、消化することが出来た。
やりきれない思いを書いたnoteと言えば、最近のこちら。
そして、悲しいことが起こり、それを思い切って記事にしたのが、私の全記事を読了しているおまりさんが「一番好きな記事!」と豪語する、こちら。
正直、私、この父の徘徊事件、車を走らせてる時に、すでに記事にしようと思ってた。そうでも思わないとやるせない夜。でも、そう思う事で、気持ちに整理をつけられた。
④誰かの背中を押すことが出来る
noteを書き始めた理由。
それは「自分の言葉で、誰かの気持ちを明るく、少しでも軽くしてあげたい!」という気持ちからだった。
Emiさんのようにフォロワー10万人!なんていうゴールは目指してないけど、一人でも二人でも、私の言葉で誰かがくすっと笑ったり、悩んでる心が軽くなったりしたらいいな、と。
そんな小さな望みだけ抱いて始めたnoteだが、最近では毎週(金)にnoteを更新する度に、InstagramにはたくさんのDMが届き、コメントや感想を貰い、実際に行動を変えてみた!なんて人もいて、思ってもみなかった反響に、もう、嬉しい限り。
そんな中、一番私の心に響いたのはシャネちゃんの言葉だった。
私のnoteで。私の言葉で。
「勇気をもらいました!」と言ってくれる人がいる。それを行動に移してくれる人がいる。
これは本当に本当にうれしかった。noteを始めて本当に良かったと、心の底から思った。
⑤書いてて楽しい!!
最後に。
note書くの、めっちゃ楽しいんですよ、これが!
たとえば、もし週末になんの予定もなくて、家族も全員でかけて、家に一人で、やるべき仕事も家事も終わってて、体調も良ければ(条件多いな)。
ここのところずっと、私のやりたいことリストの一位は「noteを書く」だ。
コーヒーを準備して、音楽をかけて、リビングのテーブルでパソコンを広げてnoteを書く時間が、最近、私の中で最も充実した時間である。
ま、そんな時間なかなか訪れないから、実際は銀行や病院の待ち時間に書いてる、というのが現実の姿ですが。
もともと学生時代から文章を書くのは苦手だった。要約の宿題はいつも赤ペン添削だらけで返ってきたし、何を書いても長文でくどい文章しか書けない私は、文を書くことが不得意なんだと信じ込んでいた。
小さい頃からおしゃべりは得意だけど、書くのは苦手。そう自覚していたから、最初恐れ多くもVoicyに応募したくらいだ。
しかし、Voicyの審査に1mm引っかかることなく諦めた私が、仕方なく始めたnoteで、こんなに多くの事を得た。
それもたった一年間で、だ。
人生、何があるかわからない。
40年間、何度も口に出したセリフだが、
2024年も懲りずに口に出す。
人生、何があるかわからないもんだね。
もし、よかったら、
あなたもnote書いてみてください。
新しい世界が広がるかもしれません。
または、noteのアプリ入れてみて、他の人のnoteを読むだけでもおすすめです。
私は英語の勉強法を検索したり、岸田奈美さんのnoteを読んで大声で笑ったり時には泣いたりしています。有料記事もありますが、ほとんどの記事は無料です。
こんなたくさんの恩恵を受けたnote。
ドリームを掴んだのも、書くのが楽しいのも、それはひとえに、今これをこうやって読んでくれている、あなたのおかげです。
あなたが読んでくれるから、
私は書くことが出来ます。
そんな、1年分の感謝を込めて!
ありがとうございます!!
2年目も、よろしくお願いいたします!!