文章を考えて書くのが苦手⁈書くことの重要性について。

突然ですが、皆さんはオーロラを見た経験はありますか?

ちなみにオーロラは、主に高緯度な地域で冬季や春先の夜間に天候が晴れていると見ることができると言われています。


私は実際オーロラを見た経験はないのですが、オーロラについてインターネットで検索し、自分なりにまとめてこのように文章で表すことはできます。


一連の流れとして『検索し、理解する→書き出す→修正してやる』のムーブメントで上記の文章は自分の言葉で書いてみました。(※カミーユ・ビダンを知ってる人がいたら嬉しいです。)


たったのそれだけかいなと思った方は多いと思いますが、ここでとっても大事なことは実際に文章に起こしていることです。



上手い下手を置いておいて私は文章を書くことに対しては全く苦としていません。正直言って書けなくても人生の中で不便するかと言われるとそうとは言い切れません。

しかしながらSNSが発展してきた現代において、文章を書く、考えて書き出すということが重要だということを今回は伝えたいのです。


私自身もマッチングアプリというかWEB上でメッセージ、文章を書きはじめたのは高校生の頃に流行ったTwitterがはじまりでした。


はじめた頃のツイートとかってたまに出てきたりするんですけど、ほんまにキッツいというか何いうてんねんコイツって感じです。笑


僕の高校一年生ツイートから少し抜粋させてもらうと「今日寝てない」「テスト勉強してない終わった」「午後から保健室かけこも」っていう。もうイタイですよねー。なんてイタイ奴なんや。ほんまはそんな奴じゃないんですけど。


ここで日本の政治家がー。今の世の中はー。とかでも言うてたらおお〜ってなってたんですけど何してんねん。(いや、それはそれでキショいな)


皆さんお気付きかと思いますが、ここで高校一年生の私のイメージはというと『めっちゃ痛くて拗らせて不真面目な奴』とかだと思います。私もそう思いますし。


ここで注目して欲しいことは文章に書かれていることでしか当時の私がわからない為、皆さんに悪いイメージを持たれているということです。


もちろん実際には高校一年生はというと誰よりも勉強していたし、水泳でクタクタ夜は熟睡、保健室は体育の時に怪我して利用した1回だけです。


でもこういった背景はSNS上ではもちろん見えない部分なので私のツイートしていた情報だけがそのまま皆さんの私に対するイメージとなります。


そう、文章を書くということは≒自分を表現していることに繋がっているのです。であれば文章を書くのが苦手と言っていたら相手に自分を知ってもらえない、もっと言うなら誤解を与えてしまうことに繋がりかねないのです。


「人は見た目が9割」という本が出ているように見た目が9割と言われている中でも残りの10%はそれ以外のものです。もちろんその中にはメッセージのやり取りも入っているでしょう。


相手に自分はこういう者です、としっかり伝える為にも文章を書くことに対する苦手意識は今のうちに変えていきたいところです。


そもそもメッセージとか文章書くのが苦手って人は結構いらっしゃるでしょう。いわゆる見る専(見るの専門)も苦手なんやと思います。実際私の周りにも金井はよくそんな文章を書けるねと言ってもらえることも多いくらい苦手意識を持ってる方は多いです。


では、なぜ苦手な人が多いのでしょうか。
私の見解としてはSNSの発達がひとつ原因だと思っています。もし当てはまっていたら正直に自分の中で答えて欲しいんです。


ずばり、第三者視点で傍観していませんか。


あるツイートに対して真っ先に自分でコメントするのではなくて、他の誰かのコメントを見てから自分でコメントしてませんか。コメントするどころか「やっぱり皆んなも、他の誰かもこう思っていたんだ、よかった」って納得して終わっていませんか。


決して傍観することが悪いのではありません。
しかしながら傍観しているだけで文字にも起こさない、これでは少なくとも文章書くのが上手にはなりにくいでしょう。


先ほども伝えた通り、文章を書く≒自分を表現するです。結論として克服するには普段から数をこなして慣れていく。これが1番速いです。試しに毎日他人のツイートに簡単でいいので、いやもうパクってもいいのでコメントしてみましょう。


大事なのはきちんと文章を書くこと。
「それめっちゃ素敵っすね。私も見習います。」
たとえこんな短い文章でも思ってるだけに留めておくか、実際に書き出してコメントしてみるかでは雲泥の差です。


マッチングアプリでメッセージのやり取りが上手くいかないとかで悩んでる人はまずはここから改善していくべきだと思います。


僕のツイートにコメントしてくださってもいいんだからね🫵🔥

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