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現代アート パフォーマンス公演『 Between the Lines のためのスタディーFeb.2025 』上演(2月22日|土、公開ゲネプロ21日|金 於みなとみらいキャンパス)
国際日本学部の開講科目では、現代の芸術や舞台芸術について学ぶ機会があります。また、2025年からは「現代美術論」(日本文化学科)が開講されます。これらの学びとも呼応する現代アートのパフォーマンス公演が、みなとみらいキャンパスのナレッジコアにて、下記の日程で開催されます。アフタートークには、国際日本学部の熊谷謙介先生もご登壇されます。
この作品の制作・上演は、名古屋学芸大学メディア造形学部の研究プロジェクトとのコラボレーション企画でもあり、名古屋学芸大学の学生・院生の方も参加されます。
無料の公演で、学外の方もご覧いただけます。ふるってご参加ください。
パフォーマンス公演『 Between the Lines のためのスタディーFeb.2025 』
公演日程:2月22日[土]11:00開演+アフタートーク(開場:10:30)
2月22日[土]15:30開演+アフタートーク(開場:15:00)
公開ゲネ:2月21日[金]18:30開演(開場:18:00 / ※要 事前予約)
場所:みなとみらいキャンパス 1階|ナレッジコア
https://www.kanagawa-u.ac.jp/access/minatomirai/
本公演は、現代アートの分野で演出家・映像作家として創作活動を続けている伏木啓と美術家、音楽家、ダンサー、俳優などとの協働によるパフォーマンス作品である。
前作、『The Other Side』は、2019年にあいちトリエンナーレ(舞台芸術公募プログラム)にて発表され、京都芸術センター、愛知県芸術劇場など複数の都市で上演された。『Between the Lines』は、この作品に続くパフォーマンス作品である。本公演は9月に名古屋で予定されているが、今回は『Between the Lines』の制作途上=生成変化そのものを、ひとつの作品として上演する。
演出・構成・映像|伏木 啓、空間構成・装置|井垣 理史、音楽・音響|せき みつほ
出演|高木 理恵、てらにし あい、松永 雄一(松竹亭ごみ箱)、加藤 春香、高野 遥、大関 友雅
アフタートーク・ゲスト|熊谷 謙介(神奈川大学 国際日本学部)
主催:神奈川大学 人文学研究所 共同研究グループ「芸術(アート)と物語の交雑/発信力」
名古屋学芸大学 メディア造形学部 学部共同研究「舞台上の“いま”と、メディアによる“記憶表象”を複合的に扱ったパフォーマンスの研究」
協力:神奈川大学 国際日本学部
名古屋学芸大学 メディア造形学部
問合せ:水川 敬章(神奈川大学国際日本学部)
ft102064ug●kanagawa-u.ac.jp (●を@に変える)
鑑賞料:無料(事前予約制)
席数に限りがございますので、鑑賞を希望される方は、下記にQRコードまたは、事前予約フォームからお申込みください。
予約フォーム:https://forms.gle/6XE25fyaru1WoLNw9
※ 残席次第で、予約無しでもご観賞いただけますが、立ち見になる可能性があることもご承知おきください。
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