我が家の新習慣。こども新聞を読み始めて４ヶ月経った感想。

娘が小２になって少し経った頃、学校で工作などで使う為に「新聞紙」を持ってくるように言われた事がありました。

我が家は新聞は取っていない為、その時はコンビニで急遽日経新聞を購入し、娘に持たせたのですが、どうせ買うなら子ども達と一緒に読めるような新聞の方がいいよな、と思い調べてみました。

すると、色々な新聞社からこども向けの新聞が出ていることがわかり、検討した結果、「読売KODOMO新聞」を購読する事にしました。

【公式】読売KODOMO新聞 | 子供新聞のお試し読み・ご購読案内【公式】読売KODOMO新聞 | 子供新聞のお試し読み・ご購読案内 |

なぜ「読売KODOMO新聞」にしたのか？

理由は、週１発行である事、フルカラーで読みやすい、月550円という価格、が決め手となりました。

読み始めて約４か月が経ちますが、週１回という頻度もちょうどよく、娘は届いた日にすぐ、帰宅と同時に隅々まで読んでいるようです。

コナンの漫画もあったり、ファッションのページがあったり、飽きずに読んでいるようだし、

写真も沢山使われているので、年中の息子も動物関係の記事などは一緒に興味を持って読んだりしています。

新紙幣の話や、オリンピックの話など、時事ネタもわかりやすく書いてくれているから、大人の私が読んでも勉強になるし、新聞で読んた事があるテーマだと、朝のニュースをテレビで見た時も「この話知ってる〜」と子ども達が興味を持つようになりました。

寝る前に読む絵本の代わりに、新聞を一緒にパラパラめくることも。情報が新しいと、親の私も新鮮な気持ちになって楽しめるなと思います。

月550円で日々の生活にプラスになる事ばかりなので、今年始めてよかったなと思う事の一つです。

きっかけは、学校で工作に使う為、だったので、読み終わった新聞は、捨ててもいい回と、保存版の記事を分けて保管しています。

結構学校から新聞持ってくるように言われる事も多く、今まで買いに行かなきゃと焦っていたのですが、今はいつでも持っていける安心感。

今の時代、スマホで何でも検索できるしネットニュースも見れるけれど、ちゃんとした情報か判断するのも結構時間取られるので、新聞はそういった意味でもまずは安心して読めるかなと思います。

娘も平日の帰宅後は、ゆっくり本を読む時間も中々取りづらいので、新聞を通して少しでも活字に触れてもらえたらと思います。

我が家で始めてよかった事を紹介してみました。
少しでも参考になれば幸いです。