恐怖の再生(囚人モード)は、次なるステップへのお試しモード。ホップ!ステップ!ジャンプ!!
こんにちは
佳奈 です。
ここ数週間、色々な気づきや、変化があり、
実験的な体験もして
自分がステップアップしているのを感じています。
そんな中、今日、ちょっとした恐怖、折に触れては時々やってくる
にくい“あいつ”な体験をし、
そこから抜け出したので、
今日は、そんなお話しをしょうと思います。
家族からの束縛 それは、自分で作り出した鎖(安全装置)
何か、新しいことを始めようとしたり、ちょっと内容がセンシティブな講演会に参加するとか、病院時代の仲間に合うとか、そういう時、
家族(主に旦那)が、色々と聞いてくるんです。
私は、それを「詮索」とか「束縛」(⇦大袈裟ww)って捉えて
もはや鎖に繋がれた囚人、もう私には自由がない、囚われの身なの!!
ってな感じ 囚人モードになってしまうわけです。
落ち着くまでは、もう、恐怖に支配されます。
泣くわ叫ぶは、「私は悪いことなんてしてないじゃん!なんで、そんな風に詮索されなきゃいけないの!!私を自由にしてよ!!!!」
と、大声でギャンギャン、相手を責め立てるんです。
冷静になるとあれはなんの騒ぎ???
と自分でも思えるのですが、囚人モードになったらもう大変なんです。
今日、その囚人モードがきて、
ひと騒ぎした後、改めて、【囚人モードの意味】
を考えてみました。
家族は「杭」だった
家族「が」私「に」つないでいると思っていた『鎖』
実は
家族「に」私「が」繋いでいたんです。
なぜ?
つないでおかないと、自分がどっかにいっちゃいそうだから。
現状を維持すれば、安心安全なのに、
わざわざ、未知の世界、
安全かどうか保証されていない世界に行こうとするのを
私自身が、私を引き止めていたっ!!!!
私が、私を繋ぎ止めておくために、
家族を、その鎖をつなぐ「杭」にしていたんです。
その鎖の強度を確かめるために、家族に「詮索」されそうな事をあえて仕向けていたんです。
無意識に。
全部自作自演。今日、これに気がつくために、「囚人モード」がきたわけです。
今日、私は、自分の囚人モードをクリアしました。
なぜ、囚人モードが出てきたかって考えると
今、いろんな事が変わり、新しいステップに進んでるなって時期だったので、
きっと、魂が、私の「本気」を試したんだと思います。
だから、この囚人モードが出てきてくれて
自分と向き合って
今やっていること、これから進む道が
魂の望む道なんだなって確信の様なものを感じました。
囚人モード ありがとう。
私は、次のステージへ 進みます。