お願いしてでもやりたい好きなことを、お願いされてやる仕組みに変換する
自分でビジネスをするようになって3年。
私って本当にこの仕事が好きだなぁ
と、毎日ヒシヒシと感じるんです。
元々仕事なんて我慢してやる苦痛なことだと思ってたのに、今は毎日楽しいなぁ、早くお話ししたいなぁ、とワクワク働いています。
ジャーナリングを通じてお話しさせていただく中で、人の物語に触れて、時には過去を聞くことでそんな想いがあったのね・・・と感動し、時には素敵すぎる未来に一緒にワクワクさせてもらえることが、私にとっては、ご褒美のように嬉しいことです。
そして、その未来に少しでもご一緒させてもらってロードマップを考えたりセルフコーチングを深めていくのも、最高に楽しいんですよね。
だからこの仕事でお話しできることは、もはや私にとって「お願いしてでもやりたい好きなこと」だと思うと、すごいことを言ってるなと思います。
まさかそんなに夢中になれることを見つけられるとも思ってなかったし、
私がやりたくてお願いしたいくらいなのに、お金をいただいているなんて・・・!!
今日はなんでこんなことになっているのか、こんな仕組みを作るにはどうしたらいいのかを書いていけたらいいなと思います!
こんにちは!Kanaです。
冒頭の話だけを聞くと、「じゃあお前、金取んなよ!」ってご意見も聞こえてきそうなのですが、
結構頑張って考えて、あれこれ試して、たーくさん行動して、Win-Winな仕組みを作ったんです。許してもらえませんか・・・?
今でこそ、こんな夢物語みたいなことをほざいていますが、
私が一番最初に思ったことは
「もう組織で働けないから、フリーランスになるしかない」
と、とてもネガティヴというか「不快」な対象は避けようとする回避動機だったわけです。
自分にとって「嫌だ」「やりたくない」ということを徹底的に排除して、自分を大事にしていった結果、たどり着いたのが今の働き方で、
自分の今までの学びをちゃんと人の役に立てる形に加工した状態になりました。
で、この働き方を一生懸命やっていたらふと「あれ?私めちゃくちゃ楽しんでるんだけど!!」
と、最初のとにかくがむしゃらに頑張る期がすぎて、楽しめるようになってきたわけですね。
私はこのように遠回りしたというか、結果としてここにたどり着いたのですが、道のりを解析してみると実はこれ狙って出来る仕組みがあったんです。
もちろん狙うということは「あなたが大好きなもの」「誰かにお願いしてでもやりたいこと」がわかっている前提です。
もしくはわかっていなかったとしても、自分が苦なく出来ることがある場合や、気づいたら楽しく取り組んでしまうことがあるひともできます。
そんな方達は、とにかく自分が楽しんでいることを発信して、「なぜそれをするのが楽しいのか」ということと「再現性を確保する(あるいは高める)方法」をひたすら言語化してください。
これによって「やるメリット」と「実行するノウハウ」を提供することが出来るので、Win-Winか、あるいはそれ以上のものを提供できるようになります。
例えば『占いで誰かの背中を押したい』という人がいたとします。
占いで誰かの背中を押せると「楽しい理由をひたすら発信」します。
すると「あなたに背中を押して欲しい人」が現れるので、楽しく占いしながら一定の収益をあげることができます。
さらに収益が欲しければ、同じように占いで誰かの背中を押したい人に「こうしたら私と同じように楽しめるよ!」と教えます。
そうすると自分も楽しいし、楽しめる仲間も増えていくし、「あれ?なんか楽しいことしかしてないのに、お金も入ってくるようになったぞ」と思えるようになります。
私も「ジャーナリングでじぶん物語を紡ぎたい」という人と、「誰かの物語に触れたい」という人に向かって、楽しさやメリットを発信していますし、
どうやったらジャーナリングでじぶん物語を紡げるのかを再現性を持って伝えています。
※それが「ジャーナリングを使って生き方を考える講座」=「じぶん物語プログラム」になっています。
あなたの今いるステップによって必要な情報は変わってきますが、そもそも夢中になれるものがわからない、やりたいことがわからない人〜すでにあれこれやってるけど、理想の結果になってない人まで、対応できるノウハウにしました。
そうすると私は出会える人の幅が広がって、より楽しくなるわけです。
ちゃんと理由や仕組みがあって、【やりたいことやってるだけなのに、感謝されてお金までもらえちゃう暮らし】が実現していることが少しでも伝わると、希望が持てる方もいるんじゃないでしょうか✨
私もずっと先輩方を追いかけて試行錯誤してきました。
彼らの背中は希望でした。選択肢でした。
今度は私も誰かの選択肢になりたいなと思っています。
今日のnoteは意味わからん!って人もいるかもしれませんが・・・刺さる人には刺さる内容になったんじゃないでしょうか?笑
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最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日の話があなたにとってお役に立てれば嬉しいです❤️
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