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悩みそうになったら、まず紙とペンを用意しよう!

いや、むしろ『悩む前に書け。』
そう言いたい。

こんにちは!Kanaです。
今日は最近あれこれ考えてたことに無事に答えが出たのですが、その時の自分を振り返って気づいたことを書いていきます。

『悩む前に、とにかく書こう』今日の伝えたいメッセージです。

普段はジャーナリングアドバイザーとして、ジャーナリングを使いこなして幸せに近道するアドバイスやイベント講師、コミュニティ運営、起業サポートをしています。

今日はどんなタイトルにしようか考えて、強気に『悩む前に書け。』にするか、少し柔らかく『悩む前に、とにかく書こう』なのか、

はたまた。

と考えて、

こんな風にあれこれ考え始めたら『まず紙とペンを用意しよう!』と言いたいなと思った。

実際私はこの記事を書こうとして「今日の言いたい内容はこんなことだけど、タイトルどうしようかな〜」と紙とペンを用意、ジャーナリングを始めていた。

生きていたら、悩むことも迷うことも考えることもたっくさんある。

あなたは悩む時、迷う時、考える時、どうやって対処していますか?


私は先日出版したKindleにも書いたんですが「迷うことはあっても、悩むことはない人生」になったと思うんです。

悩むってぐるぐると同じことを考えてしまうのに、答えが見えなくて苦しかったり、そのことに自分のキャパを奪われてしまう、

つまり、主導権を奪われてしまっている状態ですよね。

でも、考えてる時や、迷っている時って主導権は自分にあると思います。
どっちがいいか、どうしたいのか?自分で考えて決断しようとしているからです。(もしくはあえて保留していることもあるかな)
ということは、悩んでる状態よりも精神状態は良好なはずです。


感情に振り回されて自分でどうにも対処できないから悩んでしまう。

「あーもう誰か決めてくれ〜」
「あー誰か助けてくれ〜」

そうやって自分で抱えることをやめ、考えることを放棄していると言っても過言ではありません。
もちろんそうしなければやってられないほどの辛い重い悩みもあると思います。

悩みには深度のレベルの違いがありますからね・・・

私は悩みそうになったら、どんな悩みレベルだったとしても
とにかく紙に書き出して対処しています。

やっぱり抱え込んでいるのは辛いので、
書き出すことで今の自分の感情や気持ちを自分の中に溜め込まないようにするんです。

一回距離を取る。

人間同士が喧嘩したときも、一回距離をおいてみようっていうじゃないですか。あんな感じです。


距離を取ってみると少し冷静になります。

「あー誰か決めてくれたら楽なのにって思うけど。
自分の人生なんだし、誰かが決めてくれるなんてことないか」
「誰か助けて〜って言ってても仕方ないよな。
あの人を頼ってみたらいいかな・・・」

悩み苦しんでる自分を
冷静に見る自分が出てくる。

そうしたら、悩みは考え事になります。
どうしたらいいのか、どうしたいのか考える。

抽象的だったことが、具体的になって、つまり、言葉になって、主導権を取り戻すのです。


ぜひあなたも「あれこれ悩んでしまう」「悩みが増えたな」と思ったら

今のその気持ちを紙に書き出してみてください。

主導権を自分に取り戻しましょう。


具体的にどんなことを書いて、どんなふうにアプローチしていけばいいのかというのは、どうしてもその人の性格や悩みの種類によるので、ここでは一般論しかかけませんが、

LINEからメッセージをいただければ、相談に乗ります。
もしくは今度の特別セミナーでは、私が悩んだり考えたりするときはどんな風にジャーナリングを使いこなしているのか解説するセミナーをします。

ご興味があれば遊びに来てください。

第二部の方でお話しします。
悩むことなく、目標を達成し続け、思い通りの人生を歩むためのジャーナリングをお伝えします。


また今回出版したKindleを読んでいただくと、「こうやって書いたらいいのか!」というのが伝わるんじゃないかと思います。


紙とペンさえあればできる簡単な方法なので、
一人でも悩み苦しむ人が減ったらいいなと思って書きました。

どうしても悩んでしまうのが人間だけど、
悩んでる時間、もったいないじゃないですか。

時間は有限ですからね。


最後まで読んでいただきありがとうございます!
今日の話があなたにとってお役に立てれば嬉しいです❤️
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