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夢に向けて一つの大きな挑戦が始まる〜今の気持ちを記録〜

詳細を書くことはできないのだけど、
実は去年の秋くらいから大きなことが動き始めている。

これを進めてうまくいった場合、私の人生はとんでもない方向転換が起きるような気がしている。

今思い描いているような未来ではなく、想像することも難しい未来になる。

今日はそんな大きな挑戦が始まった今の心境を残しておきたくて書いていく。
もうこれはnote記事だと思って書くよりも、ジャーナリングの垂れ流しに近い。

こうやって自問自答(セルフコーチング)しているのかと思ってもらえれば嬉しいが、詳細が言えないから読んでる人はわからないかもしれない。
発信は役に立たなければ、読む人の時間を奪ってはいけない。
確かにそうだ。

でも、私には表現の自由もある・・・と思ったら、ここから先を読むかは個人の判断。私が文鳥カフェという夢に向かう道のりを覗いていくかはあなたに任せる。

  


去年の夏が終わろうとする頃、「一つの挑戦」は突然生まれてきた。

本当は「ある挑戦」ができるかどうかを偉い人に聞きにいったのに、

「ある挑戦」は難しいけど、「一つの挑戦」はできますよ!

と、別の選択肢を提示されてしまった。

しかも「ある挑戦」よりも「一つの挑戦」の方が難易度は高かった。

もし挑むと決めたら、たくさん頭を使わないといけなくて、いっぱい体を動かさないといけなくて、あちこちから仲間を集めないといけない。

決して一人ではできないし、今の時間の使い方や暮らし方は手放すことになる。


今の生き方は気に入っている。
4年前に頑張って見つけ、作り上げてきた生き方だ。

【生きているだけなのに、感謝されてお金までもらえちゃう暮らし】が実現したことで、私の価値観は大きく変わった。

考え方だけでなく、時間の使い方も、言葉の使い方も大きく変わった。


・・・いや、「一つの挑戦」をしたからといって、今の生き方全てをまた作り直すことになるわけじゃない。

ただただ怖いんだ。

今の心地よい生き方を手放して、また次の心地よい人間関係や働き方や思考のパターン、行動の仕方を見つけていかないといけないことが不安なんだ。

この前やったばっかだけど、またあれやるの?みたいな思いもあるかもしれない。

ジャーナリングしながら自問自答を繰り返す。


せっかく今うまくいってるならいいんじゃない?そう問いかける。

んー確かにそうかもね。

死ぬ時に今の生活がずっと続いた状態をどう思うかな?

それはそれで、いい人生だったと思えると思う。悔いはない。
今のまま進んでいったとしても、マイペースに亀の歩みであってもやりたいことは叶えていくだろうし、その過程をじっくり楽しめる自分になってるよ。

だけど、もっと良い結果になったのかな?と考えることはあるかもしれない。

もっと良い結果?

そう。もっと夫婦二人で全国を飛び回って講演会をしたり、そのまま各地を旅行して美味しいものを食べたりね。あるいはもっと多くの人にきっかけを作って、可能性を広げることもできるかもしれない。
より多くの人とつながって、より多くの経験をして、でもその分葛藤も悩みもきっとあって、人生ってやつをもう一段階上で感じるんじゃないかな。
それにきっと世の中的に言えば、それがうまくいけば成功者になれる挑戦だと思う。
その分うまくいかなかった時の代償も多いけどね。

その人生を選べる岐路に立てたからこその迷いだね。

そうなんだよ。突然湧いてきた選択肢はチャンスとも言える。
チャンスはタイミングを逃したらいけないんだ。

だから、とりあえず挑戦してみる。
挑むのは自由だから、やるって決めてるんだ。
怖いけどもう、足は進めている。

じゃあ何が引っ掛かってるの?

モチベーションの問題かな。
「絶対受かってやるぞー!!」って気持ちで挑むのか、「ダメでもいいや」って気持ちで挑むのか、そういったモチベーションって大事だと思う。

実際は【神のみぞ知る】って思ってる。

もう私には知るよしもないし、どうにもできない。
ただ目の前に出てきたハードルを乗り越えていくだけで、結果は本当にわからない。

ただ夢を叶えたいという気持ちと、私たちが一番上手に活用できるという謎の自信だけがある。
でも実績も資金も経験値もない。

ライバルを知らないことも怖さの原因だ。
そして、そこにつきまとう責任の重さも。


とりあえず、進んでるんだし、
今はただ目の前のことをやっていればいいんじゃない?

そうだよね。
でもさ、一応年始に年間計画とか立てたじゃん?
今月だって来月だって、やりたいことあるし、てゆうか今は探究楽しみたいって思ってるのに、そんなことしてる場合じゃないって思っちゃうよ。


うん、私はただ今のこの宙ぶらりんの状況下において、どんな感情で過ごせばいいかわからなくて困っているんだ。


選択肢はいくつある?

1、絶対受かるぞ!と全力投球する
2、淡々とできる範囲で進めて、日常生活も優先する

二つくらいしかないか。

私の夢は夫婦で考えることなので、夫にも相談する。

夫はKanaが好きなことをする時間、息抜きする時間もとった上で、「一つの挑戦」にコストをかけて欲しいという。

つまり、私的には選択肢2だ。

具体的な割合も決めて、自分の脳のキャパをどこに割り振るか考えた。
これで無駄に悩む時間がなくなった。


よし。スッキリした。

好きなこともしていいし、着々と準備を進めればいい。

さて、2ヶ月後には挑戦の結果が出ている。
どうなってる?
今の私はドキドキわくわく不安もあるけど、どこか淡々としてるよ。



ここまで読んでくれた方がいたら、ありがとうございます。
ぜひスキをして読んだよって教えてくれたら嬉しいです。

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