鴨川健活動。半年でやってみたこと。
■農作業
初めての農作業。
成果物は、ピーマン、なす、オクラ、ミニトマト、きゅうり、里芋、枝豆でした。ズッキーニ、かぼちゃはお亡くなりになりました。。
素人が師匠に教わりながら、土を耕し、種や苗を植え、購入した草刈り機で雑草を刈り、収穫しました。
手間暇かけた甲斐もあり、かわいい。美味しい。そして安全。
冬に向けて、レタス、白菜、玉ねぎ、ニンニクを植えています。
メンバーの子供も参加して、農育としての可能性も垣間見ました。
新農作業リーダーまこが誕生し、さらにメンバーも増えつつあります。
(https://www.instagram.com/kamogawa.agriculture/)
これから移住者や若者向けに、農作業のいろはを伝えたり、子供向け農育企画、興味ある人への農園ご招待、南房総で農作業を大事にしている仲間作りをしていきたいところです。
■Instagramオススメ紹介
住んでるからこそわかる地元目線で店を紹介したい。
そんな思いからメンバーが食べた店をパチリと写真で紹介。
重複しないように丁寧に写真投稿していますが、今後は南房総の風景やおすすめスポット、既出店でも違うオススメ料理なんてのも掲載出来たらいいなと思っています。
(https://www.instagram.com/kamogawa.takeru/)
■南房総こてらんねぇ店
地方には星の数では語れない地方ならではの魅力がある店がある。
店のこだわり、店長の思いや人柄、営んできた歴史、、
この記事を読むことで、その店が一層好きになる。
たくさんは掲載出来ないけど、一店一店噛み締めるようにお店を大事にして紹介したい、そんな思いがあります。
僕たちが愛するお店を丁寧に紹介していきたいと思います。
次回は「レストラン伊せや」を紹介予定です。
(過去記事:笹元 https://note.com/kamogawa_takeru/n/neb81ed1b4e17)
■医療情報発信
僕たちの初期メンバーは地域や地域医療に課題を感じた医師です。
健全な地域の一側面に医療の充実も欠かせません。
そのためには正しい医療情報の発信や地域医療を活性化させていくことも活動の1つにあげられます。
今後は、「都市部と離れた地域医療の現状」をコラム形式で紹介したり、地域では切り離せない死生観やAdvance Care Planningの話題など紹介していけたらと思っています。
■最先端教育@田舎
地方に人が残らない原因の1つに「教育」があげられると思います。
地元の高校生とオンライン懇親会をやってみました。
感想としては、地方に住んでいても夢を持った学生はたくさんいる。
だけどもっと色々な職業や経験をした大人と交流してほしい、違う地域・都市部に住む同じように頑張ってる学生と繋がる、自分の夢を叶えた先輩と交流する、多くのキャリアを知る、多種な学びの環境を得る、フィールドワークとして地域にいることを活かす。これが出来れば教育で東京に勝てるとすら感じました。そして、オンラインを活用すれば出来ることは大いにあるなと可能性を感じました。
今後、中高生が地方創生プロジェクトに関わってもらうことで地元愛を育み、プロジェクトを通して地域や日本を取り巻く現状を肌で学んでもらい、今後日本を背負ってたつ人材を育成したりすることが出来るんじゃないかなと思っています。
■今後の展望
日常の本業に追われ、なかなか成果が出せてないなと思うことも多々あります。ただ、この活動を通して、僕たち自身も成長し、必ずや地域から医療を支え、日本をよくしていくことの一歩にはなっていると信じています。
夢は大きく。歩みは少しずつ。
ひとまず下半期に向けて頑張ってみようかなと思います。
・漁業への挑戦。
・医療情報の発信。
・南房総を盛り上げる方との交流。
・地方創生コミュニティスペースとしてのカフェ運営!?
これからも鴨川健を応援いただけると嬉しいです、よろしくお願いします。
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