第7章 自分で自分を助けるという時代へ 助けた人に助けられる恩巡り、投影という幻想 ニセの悟りにとらわれる人々からの脱却
これからの時代は、自分で自分を導く時代
心の傷付きというおもりを背負っていると、自分で自分を導くことはできないという事実
誰かに導かれるというのは、新たな洗脳を自らかけられにいってるに過ぎないし
にせの悟りやギバーテイカーが跋扈する自己啓発というのは、さらに自分をごまかし方向性がバグっているということ
新しいステージにいくためには
投影がもたらす試練があった
信頼していた人がギバーに見せかけて、
Aさんは私の感情のパンドラボックスをこじ開けた。
偽りの親切で、私の心の奥底に潜む闇を暴き立てられた。
この世の中には、
悟り、催眠術
自己啓発系の学びを自身の都合のいいように使い
人の心を弄ぶ人種が少なからずいる
※極論いうと、本当に悟っていたら、仏陀のごとく全捨てできるはず。できてない時点で、執着があって、ただの人間。死んでから悟ればいいだけの話です。
もれなく私もその策略に一瞬巻き込まれた…が
そんな折、現れたのは、かつて私が手を差し伸べたBさんだった。
【最後の敵は異性親】ゆるしのプロセスへと
この世は投影でできている。
そのことを理解していた私は、五-六時間続けてBさんからカウンセリングを受けることに
理論理屈で、暴力の裏にも愛があると言われても、なかなか腑には落ちないモノ
そんななか、Bさんとの会話の中で、
突然のイメージが降りてきて、その瞬間の父の感情が私に
流れ込んできた
「見捨てられるのが怖い」
「つらい」
「悲しい」
それを暴力をふるうことで、つなぎ止めていたのだ…
嫌われてでもそばにいてほしいというゆがんだ愛情…
そして母の勘違い(私を守りたいという愛情から)による父から受ける愛情がないという思い込み
さまざまな心の扉があいていく…
それでも、そんな親でも
子どもだった私は大好きだったんだ…
それを自分で認めるだけでいい
受け入れるだけでいい
自分で自分をゆるすだけでいい
私をずっと守ってくれていた「何人ものわたし」
必要な人は必ずあなたの前に現れる
あなたの中にいる「何人かのわたし」によってもたらされる
だから、あなたは一人じゃない
一人で戦わなくていい
戦いから、遠のいて、安全安心なところがあるんだよ
そこに、「何人かのわたし」がつれていってくれようとしてくれてる
人は戦い・奪い合いの中(テイカーたち)にいると正常な判断ができなくなります…(よくいう環境のチカラ)
幸せな人たちは
そういった人たちや環境から離れることが大事だというのは
本田晃一さんの教えにあった(そして故・竹田和平さんありがとう)
だから離れることにすでに迷いはなかった
そして過去さまざまなコミュニティから結果的に離れることになっていたが
そのコミュニティ自体が、「奪い合い・争い・あら探し」コミュニティだったことにも気づけた
結果的に「何人かのわたし」私へ愛情を注いで守ってくれてたんだ
投影という幻想の理解
彼ら彼女らは、私が過去に抱いていた「親を助けたい」という思いの投影だったのであろう。
そして、いわゆる神の仕組みによって、私のストーリーとしてもたらされた恩寵でもあるのだろう
いずれにしても、私は彼ら彼女らとの出会いを通して、
「与える」ことの大切さを学べた。
そして、必要な時には神の仕組みを数字と形、時々イメージがなだれ込んでくるというバランスも手にれた。
すでに、私の中にいるわたしが、私を助けてくれていたのだと気づく
「私たちは、いつでもあなたの心の中にいる。」
この世に生まれてきた私は
「たくさんのわたし」を元気づけて
私に出会って
助けるための旅をしてきたんだね
親(兄弟・祖父母等)の投影という呪縛から
さあ
解放されていこう
私の人生はいまここからはじまる
「たくさんのわたし」からのサインは、
それこそ
エンジェルナンバーと呼ばれるモノから
シンクロニシティという意味のある偶然の一致が教えてくれる
それこそ守護霊やハイヤーセルフといったものもすべて
「たくさんのわたし」が創り出したサイン
わたしが私を助けようとしてくれているサインだから
わたしというのはとても愛に満ち満ちていることに気づくと、
さまざまな心の荷物をおろせるようになっていく
本田晃一さんの名言「クズは地球を救う」
悟りや愛や感謝に偏って意識高い系になって、目的を見失うよりも、意識低い系のクズでいいから悟りや愛や感謝は、適切に使っていきたいもの。(所詮悟りも道具:目的は自他の心の回復やただしく感じられる感覚を育てる)
自分の欲望にOKを出していってたくさんの夢を叶えられる心の錬金術師が増えていったらいいなと思う。
私は、「内なるわたしたち」から受け取った勇気と希望を胸に、新たな一歩を踏み出した。
過去のトラウマやPTSDは、もう私を縛りつけない。
私は、自分の人生を自分自身で切り開いていくことができる。
この旅は、まだ始まったばかり。
これからも、私は内なる自分である「たくさんのわたし」との絆を胸に、未来に向かって進んでいく。
そしてだれもが天才であることに気づいて
その天才性を開いていきましょう。
自分で自分のことは救えます。
泥中の蓮という言葉があります。
修行の場である人生において、美しい花を咲かせるかのように鍛練に励む姿を表した言葉。
スマップの歌にもある「世界に一つだけの花」
私たちは全員が、「世界に一つだけの花」なのです。
ヒールドヒーラー深層心理解説:悟りや愛や感謝を言う前に、自分に寄り添い、相手によりそうことが大事です。これは、自分で自分に寄り添うトレーニングを積まないとできるようにはなりません。
相手が誰かの言動でしんどくて怒ってるなら、相手のためにそのムカつくやつに対して怒る。
それが人間です。
悟って人の気持ちがわからない人間になるくらいなら永遠悟らなくてかまいません。むしろ悟りを捨てろレベルです。
愛や感謝の原理すらもAIが教えてくれる時代だし(多分)、自分に寄り添い他人に寄り添えるのがサポート職としてはあってるような?
むしろ悟りや自己啓発を自分の都合のいいように使うなら、サポート職としては失格です。そもそもセミナージプシーさんたち自身はただしいブレイクスルーしにくいのですから。なのでジプシーになってる感じがしたら周りの人が止めてあげてくださいね。人という体がある限り、因果律の中にしかいれません。
愛や感謝にしなきゃ!!で自分を縛るならそれらは手放しましょう
ワーク: 毒親(機能不全家庭の親)やマウントをとってきたり、ギバーにみえるテイカー、学校でいじめをする・放置する人々や、奪って当然のジャイアニズムはその人の人生をかけて「前頭前野(人間脳)で生きていない間違った生き方」をわかりやすく人生をかけて証明してくれてます。
こういう人たちがいてくれるおかげで、私たちは何ができるようになっていますか?できるようになったことを書き出して、一つ一つ自分へ感謝してみてください
信じられないかもしれないけれど、
心の飢餓状態は、自分で満たすことができます
愛は偉大なヒーラーです
ヒールドヒーラーより愛と感謝を込めて
(性愛・パートナーシップ(親子関係)ライフコーチ・ファイナンシャルプランナー)
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