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自愛と慈愛 自愛は慈愛に通ず(逆もしかり)自分を愛するから他者への慈愛もできる


「ご自愛ください」と「ご慈愛ください」は読み方は同じ「ごじあいください」ですが、その意味は全く異なります。 「慈愛」とは「親が子供をいつくしみ、かわいがるような、深い愛情。」 を意味します。 「ご慈愛ください」という表現は、「慈愛」に尊敬語の「ご~ください」をつけた言葉になります。

グーグル調べ

と、
あります。

漢字が違うと意味が違うようにみえます

ただ、心の世界では

自己否定をしている人が
他者否定をするのと同じ

なんですね。

心の世界というのは目に見える現実だけが真実ではありません

ということは

自分を愛するようになると
他者への愛情をかけることが自然にできるようになります。

自愛をすると慈愛をすることが体感できる

これは私の体験談でもありますが
自身の内観を通じて

自分を愛するようになっていくと
自分への慈愛に気付けるようになっていきます。

他人のしんどいさまをみても
過去に私もあんなときあったなあ…とか
過去の自分のようにみえたりして
相手の気持ちに寄り添えるようになっていきました

それこそ、自分が自分に寄りそうから、
相手に寄り添えるようになるというか…

もともと機能不全家族育ちの人は、
他人軸(他者の目が気になり自分で行動を制限したり等)に
なりやすいのですが

まずは感情マヒに気付いて感覚を取り戻し
(いわゆる、凍り付き現象を起こしている状態なのですね。捕食者は、相手が死んだようにみえると興味を失いがちになります)

簡単にいうと、クマに遭遇したら死んだふりで危機を脱しようみたいな。
(参考図書こちら)超ぶあついですが、精神科医から診療内科、カウンセラーにいたるまで、日本語圏のみは、心精神系のサポートについては後進国です。一読されてみてはいかがでしょう?

心の傷付きを回復していって

過去の浄化をしていって 
(承認欲求、恥、劣等感、罪悪感、自己否定等の解消)

恐れの世界線(二元論、恨み、つらみ、心のすね等の感情)から
愛の世界線に移行していくと
自分を大切にしたい(自愛)という愛情に気付けるようになります。

実際に、私のメルマガでこのようにおっしゃってくださってる方も。

メルマガの感想①(②に続きます)
メルマガ感想②

そこで、今回は、
「慈愛につながる自愛のトレーニング」の大切さについてお話しします。

自愛という言葉、

耳にすることはあっても、

「どうすれば自分を愛せるの?」と思う方も多いのではないでしょうか?

人生って
自分を愛するとすっげーうまくいく流れになっちゃうんですね

実は、
自分を愛する力は筋トレのように日々の積み重ねで育てることができます

慈愛につながる自愛のトレーニングがもたらすもの

人間関係やパートナーシップもそうですが、
心の安定が大事になります。

パートナーが不安定だと、どうしてもひきづられやすくなりますので心の安定が大事です。

心の安定があると?

他人の意見や状況に左右されにくくなります。

例えば、

私もいじめを受けてましたが、
その場で我慢してしまわずに、

ふざけんな、っていえるようになったり

いじめっこに対して直接文句を言い返す「等倍返し」ができるようになります。

そもそもいじめっこはその場で返せば
おとなしくなりますしね
(ちゃんと文句を言い返す対処療法も大事)


加害者こそカウンセリングが大事です

過去にいじめを無視したその他大勢で巻き込まれるのを恐れた人たち
なかったことにしていた人たち
いじめの当本人は
カウンセリング等を大人になってからしっかり受けましょう
(欧米諸国では、加害者がカウンセリングを受けるようにしていますので、日本どれだけ遅れているのか)

といっても海外の学びでも、拝金主義者だとこういったものを放置する傾向もあります(ですので、当事者による等倍返しは大事です)

行動の自信がつく

自分の選択に対して安心感を持てるようになります。

いじめられてきた人は
自分の行動に安心が持てないことも多いです

ただ、
いじめられたときに、感じたこと(つらい、悲しい、悔しい等)は合ってます。
そうやって自分で自分を認める強さが大事になります

人の目を気にして
自分さえ我慢すれば丸く収まるとか…

収まらないから。(それはただの自己犠牲だから気づいてね)
ちゃんと自分で自分のこといたわってあげましょう

人間関係の向上

他人に過度に期待しないことで、健全な関係を築けます。

ここも実は承認欲求(他者からの承認)の手放しが必要になります。

お金を稼いでいくには、他者からの承認は手放し必須。

というわけで

簡単に始められる3つのステップ♡

①自分を褒める

毎晩、今日頑張ったことを一つ書き出してみましょう。
「あれができてよかった!」という小さなことでもOK。

それこそご飯食べれたレベルとかでOK!!

②自分と会話する:

朝や夜、鏡に向かって「今日も一日よろしくね」と自分に声をかけてみてください♡

③自分を許す

失敗したり後悔したときには、
「失敗しても大丈夫」と自分に優しく言葉をかけましょう。

最初は少し恥ずかしいかもしれませんが、
小さな一歩が大きな変化につながります。

あなたがもっと自分らしく、そして軽やかに生きられるように、ぜひ試してみてくださいね!

あなた自身の最高の味方は、いつだって「あなた自身」です

ただしく自己愛を育むことで、
あなた自身が輝けるようになっていきます

そもそも心の傷つきも、食事からのアプローチ、肉体からのアプローチ、心からのアプローチ、カウンセラーや内面のわかっているコンサル・コーチ等時にはお医者様も併用時間はかかりますが、年単位で時間がかかってもいいので、「すべてやってみる」のが大事です。

参考になるかわかりませんが、私がやったこと

私の場合
最初のヒーリングは東洋医学を土台とした感情療法やインナーチャイルドの癒やし、エネルギー療法です。(今は守護霊も指導霊も「概念」であるという位置づけ・確信)

ヒーラー時代の実績①
実績カルテ②

①心・肉体面→ヒーリング
頸椎や経絡についても理解を深める
クンダリーニの理解など

食事療法は、まずは白砂糖をぬく。家のお砂糖はかなり前から白砂糖使ってません。(ただ外食のスイーツときどきはいいと思う)
ジャンクフード等のエンプティフード食べ過ぎない(ただし時々はいいと思う)
青魚や赤身(時々チートデイOK)という感じでゆる~としてます。四毒抜きもありでしょうけど、時々はチートデイでいい感じ
基本手作り

たまに四毒抜きだったり

②さまざまなメソッドによる内観
ディマティーニ・メソッド(かつての私自身有資格者で、ジョン・ディマティーニ博士の有料プログラムで実際のサポートファシリ経験者)
※外側の目に見えない原理は役立ちました
A-C面押さえたら、D面以降はだいたいわかるかも…?

さらに、感情解放メソッドや、
それまで精神医学や一通りの占いの知識や目に見えない世界の原理を押さえた上での内観
日本の賢者(神社建立)のお弟子さんからフリーメーソンの秘密?おしえてもらったり

③ヒーラーになる前に、かつてはクイズ大会の運営に携わったりでエリートのプライベート面も拝見させていただいたり。いい意味でクズっぽい人も多かった笑
(関西なので京大や関大のエリートさんも多かった)のはおいといて、論理的思考は彼ら彼女らのおかげで育めたかもしれません
黒歴史ですけどねw

④超のつく機能不全家族ちのため、ある意味で引きこもり。
自分との会話のため、
タロットカードは小学校5年から
エネルギーワークは小学校3年から
タロットで23才頃に友人の彼氏の浮気をあててしまい、そのあと友人が彼氏に土下座をさせるということで、ショックできゃあああああー!!(混乱)となり一時期封印

⑤17才からユング・フロイトの勉強も。当時は「陽性(陰性)転移」や、「投影」やら、「反復脅迫」やらさっぱりわからなかったものですが、今はよく理解できるようになりました

⑥自律神経を整える
ポリヴェーガル理論大事です。

⑦多くのパートナーシップや子どもからの気づきもあります。
そして親の介護問題浮上によって、以外と思考だけで親との和解をしている人も多かったんだな、と気付けたんですよね(だから親との対決をしないといけない人もいる。私がそう)
ガチでDVやモラハラ(マウント等)してきた人にはキレろ!!です。

機能不全家族で育った場合、親介護問題出てきたら、国の機関等にぶん投げましょう。(後見人制度など)

結論:自分を愛して心の治療をしていくということは、癌治療に似ているのかもしれません。
ガン治療も偏りがあると、(自然派治療と抗がん剤系とか)SNSで論争を生むことになったりもしてるので、自分の治療なら、いいといわれてるものをすべてやってみる、というのが大事です。

その行為自体が、自分自身を大切にする行為になります

医者でもなんでもセカンドオピニオン大事です!

愛は偉大なヒーラーです
すべての魂に救済を

ヒールドヒーラーより愛と感謝を込めて
(性愛・パートナーシップ(親子関係)ライフコーチ・ファイナンシャルプランナー)

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神玉 和登
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