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【新iPhone発表】iPhone 16e 速報レビュー!買うべき人、見送るべき人、ズバリ解説!

iPhone16eは廉価版ながら10万円弱
iPhone16eは9月発売のiPhone16と遜色なし
ホームボタン廃止でSE4を期待してきた人にとっては“コレジャナイ"かも

はじめに 待望のiPhone SE4発売!?

ついに!
iPhone SE好きには朗報!

ずっと噂されていたiPhone SE4ならぬ、iPhone16eの発売が2/28に決まりました。

Apple公式ホームページより

買い替えを待っていたみなさんにとっては気になるニュースだと思います。

大々的な発表ではなかったようですが、待望の商品ということで、興味を持っている人も多いはず。

個人的にわたしもiPhoneをずっと使ってきたので、今回のニュースは気になりました。

そこで今回からは、iPhone16eのスペックや価格をこれまでのiPhoneと比較していきます。

iPhoneの買い替えを検討している人は是非ご覧になってください。

iPhone 16e の特徴

①iPhone14をベースにしたデザイン

iPhone 16eは、従来のiPhone シリーズのデザインを踏襲しつつ、よりシンプルなデザインになっています。

カラーバリエーションは2色のみ

カラーバリエーションは、ブラックとホワイトに絞られています。
シンプルなものがお好きな人にはオススメです。
公表はされていませんが、液晶画面を見ると、iPhone14をベースにして作られていると推測されます。

②強力なパフォーマンスと最新テクノロジー

搭載されている新型チップセット(A18)は、日常のタスクから高負荷なアプリケーションまで、スムーズな動作を実現します。

このCPUチップは、9月に発売したiPhone16と同じもので、マシンの性能は全く遜色がありません。

また、iPhone 16eは、最新のiOSとの連携にも優れ、セキュリティやプライバシー保護の機能も充実しています。

③カメラ性能とディスプレイの向上

カメラは、従来モデルよりも改善され、日常のスナップショットや動画撮影がより高品質に。

さらに、明るさや色再現性に優れたディスプレイは、コンテンツの鑑賞やウェブブラウジングにも最適です。

2つのレンズの機能を1つのカメラにまとめました

iPhone16に比べると、デュアルカメラではなく1つしかカメラレンズはついていないものの、画素数では見劣ることはありません。

むしろ、シングルレンズが好きな人にとっては、スッキリしたデザインが好印象かもしれません。

④Apple intelligenceに対応

Appleが開発しているAIのApple intelligenceに対応します。
4月から運用開始と言われてきましたが、今回のiPhone16eにも搭載されることが決まりました。
このAIは従来のSiriとは比べものにならない賢さと言われています。

しかもオフライン。

Apple肝入りのAIを搭載。廉価版とは思えません。


ユーザーの使い方に応じて、最適な文章の添削やメール文の作成など、これまで使われている生成AIの機能を標準搭載しているとのことです。

iPhone SE や iPhone 16 との違い

①iPhone SEとの比較

iPhone SEはエントリーモデルとして手頃な価格設定で人気でした。

iPhone16eはこれまでの SEに比べると、価格差は小さく、安い製品ではありません。

その分、顔認証に対応しているなど、機能と洗練されたデザインがあります。好みにはなりますが、これまでのSEとは異なるイメージになりそうです。

②iPhone 16との比較

フラッグシップモデルのiPhone 16に比べ、16eは若干スペックを抑えつつも、価格面でのメリットを提供しています。

性能とコストパフォーマンスのバランスが取れているのが特徴です。

CPUが最新のiPhone16同等なので、負荷のかかる作業やゲームも十分にできます。

しかし、iPhone16と比べて劣る性能はあります。それが以下の2つです。

・液晶画面
液晶画面は、iPhone14を転用していると思われます。
液晶の情報はノッチ(内部カメラの切り抜き部分)が残っているため、iPhone15や、16の比べると画面は使いにくいかもしれません。

・カメラ
シングルレンズになっていますが、これまでの画素数とは変わらない画質と謳われています。
シングルレンズになったことで、ズームには少し難点があるようですが、性能変わらずデザインもスッキリしていれば、問題ないんじゃないでしょうか?

よっぽどのカメラ好きさん以外は、満足できる内容です。

iPhone 16e のメリット

①コストパフォーマンスに優れる

高性能な新型チップや改善されたカメラ機能を搭載しながら、iPhone 16eはフラッグシップモデルよりもリーズナブルな価格設定です。

iPhone16・・・12万4800円から
iPhone16e・・・9万9800円から


2万5000円の差

予算を抑えつつ、最新機能を享受したいユーザーには大きな魅力です。

②顔認証機能

これまでのiPhone SEは、ホームボタンに指紋を認証させる方式でした。

ロック解除は顔認証。ホームボタンは廃止されました

今回のiPhone16eは、顔認証搭載。
画面のロック解除はとても簡単です。
今は、マスクをしていても簡単に解除できるので、手間がかかることはないでしょう。

③USB TYPE Cに対応

Lightningアダプタを廃止して、待望されていたUSB  TYPE Cにコネクタ部分が統一されました。

これでケーブルを統一することができます。充電も早い

iPhone 16e のデメリット

①スペックの妥協点

フラッグシップモデルと比べると、やや性能面で妥協が見られる部分もあります。例えば、プロフェッショナル向けの高度なカメラ機能や、モーションセンサーが搭載されていないなど、最新モデルには若干及ばない可能性があります。

②サイズが大型化

これまでiPhone SEなどのコンパクトサイズで慣れてきた方には、iPhone16eは残念かもしれません。

ベースがiPhone14のボディになっているため、サイズが大きくなり端末の重さも増しています。

馴染みのあったホームボタンもなくなったため、使い慣れていないユーザーにとってはマイナス要素になるかもしれません。

結論👊 iPhone16eをオススメしたい人、オススメできない人

iPhone 16eは、最新技術をある程度享受しながらも、コストパフォーマンスに優れた魅力的な選択肢です。

日常のスマホ利用に必要な機能は十分に備えており、コンパクトなデザインと使いやすさが特徴となっています。

一方で、最高のパフォーマンスや先進機能を求めるユーザーには、物足りなさを感じる可能性もあります。

そこで、私の独断と偏見で、iPhone16eをオススメする人と、見送るべき人の結論を出しました。

購入をオススメする人

⭕️iPhoneの買い替えを検討している人
⭕️iPhone14以前の端末を使っている人
⭕️まだ使える機種だけど、バッテリー持ちが悪くなっている人
⭕️iPhone16を見送ったが新しい機種がほしい人

購入をオススメしない人

✖️iPhone15・16をお使いの人
(まだ十分使えます)
✖️ホームボタンと指紋認証が好きな人
✖️小さなiPhoneが好きな人
(現有のiPhone SE3が最適です。Apple Storeにはありませんが、新品は出回っています)


あなたのニーズに合わせ、予算と求める性能のバランスを見極めた上で、iPhone 16eが自分にとって最適な選択かどうかを判断してみてください。

どちらの選択をするにしても、賢い選択があなたのスマートライフをより豊かにするはずです。

ぜひ、あなた自身の使い方や価値観に合わせた決断をしてみてください。
今回は、iPhone 16eの詳細なレビューと、買うべきか見送るべきかの判断材料をまとめました。あなたのスマホ選びに役立てば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
コメント欄で、皆さんの意見や体験談もお待ちしています!

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